5月1日(日)に行われる「文学フリマ」に出店します。
そんな文学フリマ ブースはセ-06です。なにとぞご贔屓に。
例えば、『山月記』外伝では、袁傪の側からあの物語を見るとどうなるか、ということを書いてみました。自分が生徒に教えるとき、
「エリートコースをそのまま歩み続けた袁傪は、李徴に対してどんな感情を抱くのだろうか?」
という疑問が生まれたのですが、それについて考えてみるにあたり、評論として何かを書くより、小説として提示する方が面白いのではないかと思ったのです。
『こころ』後日談もほぼ同じような経緯から生まれました。「私」と、「先生」の奥さんが、その後、結婚するのではないか、という説があるのですが、それについて、小説を書きながら考えてみた形です。
その『精選現代文 迷作編』(表紙込み28ページ)を200円、ほのかに古典和歌の風味をもつ自作短歌集『裕泉 2016.5』を100円で頒布しておりますので、もしよろしければ、お立ち寄りくださいませ。
主宰するサークル「吉祥寺古典を読む会」の活動から生まれた年報(古典作品の解説、名場面の本文・現代語訳)も持ってまいります。
そんな文学フリマ ブースはセ-06です。なにとぞご贔屓に。

