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歌舞伎座で、初春大歌舞伎 夜の部を見てきました。今回のラインナップは……


一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
九段目 山科閑居
二、乗合船惠方萬歳(のりあいぶねえほうまんざい)
三、東慶寺花だより(とうけいじはなだより)



重厚な古典の傑作、おめでたい雰囲気の舞踊、人情と笑いに満ちた新作歌舞伎。

バラエティに富んだ3演目で、約4時間半、最後まで楽しく観劇することができました。

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「仮名手本忠臣蔵」の中でも、九段目は、加古川本蔵(松本幸四郎)らの複雑な心情を、セリフで聞かせる場面の多い作品です。

色々と予習していったのものの、字幕なしではセリフはほとんど聞き取れず……あせる 所作や声色を楽しみました。義娘を斬ろうとして斬れない戸無瀬(坂田藤十郎)の逡巡など、見応えのある演目でしたビックリマーク


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新作の方は、偶然にも、私の母も好きだという、井上ひさしさんの小説『東慶寺花だより』を歌舞伎に仕立てたものでした。

事前に小説を読んで内容を知っていたということもありますが、セリフも現代語で、すっと内容が入ってきまして。廻り舞台などの華やかな演出や、随所に散りばめられた笑いを満喫することが出来ました音譜



今年、重点的に取り組もうと思っていることの一つが、日本の伝統芸能に親しむことです。

先日、私の誕生日の5日も、国立能楽堂で過ごしました。(野村万蔵ら一家の萬狂言)

来週からは、能の謡を習います
アップ



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