
一、仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
九段目 山科閑居
二、乗合船惠方萬歳(のりあいぶねえほうまんざい)
三、東慶寺花だより(とうけいじはなだより)
重厚な古典の傑作、おめでたい雰囲気の舞踊、人情と笑いに満ちた新作歌舞伎。
バラエティに富んだ3演目で、約4時間半、最後まで楽しく観劇することができました。

「仮名手本忠臣蔵」の中でも、九段目は、加古川本蔵(松本幸四郎)らの複雑な心情を、セリフで聞かせる場面の多い作品です。
色々と予習していったのものの、字幕なしではセリフはほとんど聞き取れず……
所作や声色を楽しみました。義娘を斬ろうとして斬れない戸無瀬(坂田藤十郎)の逡巡など、見応えのある演目でした
所作や声色を楽しみました。義娘を斬ろうとして斬れない戸無瀬(坂田藤十郎)の逡巡など、見応えのある演目でした

新作の方は、偶然にも、私の母も好きだという、井上ひさしさんの小説『東慶寺花だより』を歌舞伎に仕立てたものでした。
事前に小説を読んで内容を知っていたということもありますが、セリフも現代語で、すっと内容が入ってきまして。廻り舞台などの華やかな演出や、随所に散りばめられた笑いを満喫することが出来ました

今年、重点的に取り組もうと思っていることの一つが、日本の伝統芸能に親しむことです。
★ホームページはこちら。国語・古典作品に関するブログや著書(『正しい日本語の使い方』『大人の文章術』『源氏物語を知りたい』『百人一首を知りたい』『東大生の超勉強法』(いずれも枻出版社))でも情報を発信しています。
★現在募集中の講座は、1/13(月)以下隔週開講の東急セミナーBE講座「今こそ学びたい日本古典文学」(隔週月曜午後)、1/18(土)12:30@渋谷「百人一首を知る和・日本文化を学ぶ大人向け古典講座」、1/26(日)16:00@千葉「養ったオトコ 養われたオンナ 太宰・啄木・晶子」です。毎月、吉祥寺 古典を読む会も開催しています。
★現在募集中の講座は、1/13(月)以下隔週開講の東急セミナーBE講座「今こそ学びたい日本古典文学」(隔週月曜午後)、1/18(土)12:30@渋谷「百人一首を知る和・日本文化を学ぶ大人向け古典講座」、1/26(日)16:00@千葉「養ったオトコ 養われたオンナ 太宰・啄木・晶子」です。毎月、吉祥寺 古典を読む会も開催しています。
