私自身は、高校生の頃、
塾・予備校には通いませんでした。

あまり、学校の授業も聞いていなくて(先生ごめんなさい)
もっぱら参考書・問題集で勉強していました。


名古屋の大手予備校まで1時間以上かけて通うのは、
移動時間がもったいないと感じましたし、
授業を聞くよりも、自分で勉強する方が、
知識を速く吸収できると考えていたのです。

(まぁ、それで浮いた分の時間は、部活や遊びに費やしていましたが…)



自分がそんな「授業嫌い」の高校生だったからこそ、
貴重な時間を使って、
安くはないお金を払って、
授業を受けに来てくれる生徒に対し、
いったい何を提供できるのか、をよく考えます。






私が高校生だった10年前と比べても、
分かりやすい参考書は増えたと思います。
そして、映像授業の類も普及し、
中には、無料で見ることができるものもあります。

東大受験だって、何だって、
自分で勉強することも可能な時代だと思います。


だから、生で授業をやる意味、というものは考え続けていたいし、
自分の思うところの「意味」を大事にした授業をしていきたいです。


たとえば、こんなことを大切にしていきたいですね。


●双方向性

ただ物理的な意味で発問→解答があるかどうか、という視点ではありません。
その発問で、まさにその場で頭を使わせられるか、
生徒の答案をどう授業に反映していくか、など…。


●生徒間の相互刺激、成長志向のコミュニティ形成


●私自身が教科・教材を楽しむことで生まれる知的好奇心に満ちた空気感



今日も授業がありますが、
これを意識して臨みたいと思います!



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