【8/29リリース】点描のしくみ(吉井和哉)



今日発売の吉井さんの新譜をゲット音譜


聴き込むうちに感想は変わりそうだけど、
だからこそ、手にしたその日の感想も覚えておきたくて。

完全に自分用のメモ(;^ω^)







個人的には、イエモン中後期の言葉遊びの効いた歌詞も好きなのだけど、
たとえば、【ビルマニア】のように、
簡単な言葉で、想いをシンプルに綴る吉井和哉にも随分慣れてきた。

今回の【点描のしくみ】
「キレイな色でいよう キレイな線を引こう」を
素直に「いいこと言ってんな~」と思えるようにもなって。

ただ、今回の【点描のしくみ】は、1つ1つのフレーズ以上に、
1曲全体で織りなす世界が堪らない。
「点描」っていうモチーフ面白いわー!





「点と点が線になって現在 どんな絵になってんだ
 あの日の涙はいったい何色になったんだ

 どんな愛が欲しくて どんな夢が見たくて
 僕らが描くのは点描のしくみのような
 紫の朝日の赤と青の結晶
 
 点と点が線になって全部 繋がって気づいたんだ
 当たり前の景色の中に宝物あったんだ」









夏の歌というふれこみの【海へいこう】だけど、
「あー、こう来たか」という感じ。

この歌って、【LOVE&PEACE】に通じるような気がするんだけど、
きっと彼の言う「平和」って、
あの歌の「日曜の朝の歯磨き」だったり、
今回の歌の「海」だったりに象徴されるようなものなんだろうな。

そうした「平和」の実現のために、
「戦争がない」ことは大前提として必要なんだけれども。

アーティストとして反戦の想いを歌うとして、
戦争をしたい人達に対して、
高らかに声を上げて闘うような仕方じゃなくて良い訳で。

吉井和哉は、愛する人達とつつがなく暮らす「平和」を切なく祈るのだ。












【ロックンロールのメソッド】は、
様々な葛藤を経た結果、
青臭くてシンプルな原理原則に戻ってきたぜ、という感じ。
ある種、豪快に開き直った歌だ。

「ロックンロール」をそのまま「人生」に置き換えても聞けてしまう。


「ズルい大人のコードワークの仕組みを見せられ
 危うく大事なロックすら 疑ってしまうとこでした」

「急に死んじゃった場合の特典は何がありますか?」

「燃やせ燃やせ ジャンプして燃やせ
 悲し過ぎて何が悪いのさ
 ほら死ぬまで 拳突き上げてロックンロール」