
”「たとえば」を使って、文を作ってみて。”
こんな問題を小学校中学年の子に出したら、
”私は勉強が好きです。
たとえば、算数と理科と国語が好きです。”
という解答を書いてくれました

この彼女の解答に、私はハッとさせられました。
色々なことを改めて考えさせられました。
・勉強を素直に「楽しい」「面白い」と感じている子どもが、
確かにいるのだということ。
(もちろん、すべての子が本来勉強を好きなものである、とまでは言いません。)
・にも関わらず、私達大人は無意識の内に、
”勉強は誰にとっても嫌なもの、面倒くさいもの”
という認識を前提に、話をしてしまいがちであるということ。
・もしかしたら、そうした大人の言動によって、
勉強に対するポジティブな見方を曇らされてしまった
子どもがいるかもしれないということ。
先生として多くの子ども達に関わる身なのだから、
そうしたことに気をつけて発言をしていきたいな、と思いました。
ちなみに…
あなたは、勉強が好きですか? 嫌いですか?
そして、子どものときはどうでしたか?
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「国語教科書の名作を味わい直す~漱石・鴎外・太宰・芥川」