転職して一番良かったことは、

”あの塾で講師をしている自分”ではない自分

を手に入れられたことでした。



言い換えれば、

”あの塾で講師をしている自分”
ではなくなっても、
楽しく働いて、
好きな家に住み、
好きな服を買い、
好きな事をして、
毎日笑顔でいられるのだ


ということが分かって、
少し自信がついたのです。

「あぁ、わたし、大丈夫だぁ…」
と思えるようになったんですね^^



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たとえば、
恋愛でも、

”わたしには○○くんしかいない”

となってしまったときって
余り良くないですよね…。

”いなくなってしまったらどうしよう”
という不安が拭いきれなくて、
重たく相手に寄り掛かってしまいがち。

それで相手を苦しめてしまって、
最終的には、
関係が破綻してしまったり…ね。。。



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わたしは、
就職活動は人並みにしたものの、
最終的な結論としては、
大学1年生からバイトとして働いていた塾に、
そのまま就職をする道を選びました。


大好きな仕事だったし、
それなりに得意な仕事でもありました。

だから、
基本的には、
楽しく働いていたのですが、
外の世界を知らないままに、
時が経っていくにつれ、
ふとした瞬間に、

”わたしは
 ここでしか
 やっていけないのではないか?”


と思うことが増えていったのです。


ビジネス系の本を読んだり。
同級生とお互いの仕事について話をしたり。

そんなときに、ふと、

”授業ができて何になるの?”

”受験に詳しくて何になるの?”


という問いが、
脳裏をよぎったのです。



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仕事で、辛いことがあったときに、

”でも、わたしには、
 ここ以外に行くところがないから”


と自分に言い聞かせている自分がいて…

その事実が、
辛いこと自体よりも、
心を苦しめました。


「逃げ場がない」という感覚がもたらす閉塞感。



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「辛かったら逃げてしまえばいい」
とは思わないけどね…。

「限界まで辛くなったら
 逃げて他に行くこともできる」


という選択肢を
胸に持っておくことは、
どんなにか人を救うことか。。。



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だから、
わたしは、
もう、
大丈夫なのです。

これからは、
変な悲愴感を持たずに、
伸びやかに、
前向きに、
頑張れそうなのです。




☆こうして精神的に安定した今は、
 塾で働いた中で学んだことが
 本当にたくさんあったことにも気付けて…
 あの塾には、本当に感謝をしています。

 社員として働いた4年間で、
 それまでの22年間に匹敵するくらい、
 わたしは成長したと思っています。
 
 ありがとうございました☆