リッツ・カールトン元日本支社長、
高野登さんの講演会に参加しました。

(先月末、大学のレポートのために、
リッツ・カールトンに関する本を読みあさっていたときに、
ちょうど講演会の情報が飛び込んできたので、
ささやかなセレンディピティを感じました♪)



近頃、自分が実践できていないからこそ、
強く印象に残ったのが、
"仕事の目的や想いなどを
明確に言葉にしておくべきである"

というお話でした。

何となく、ではなく、
細部まで吟味して言葉にしないことには、
目の前の作業を、
腹の底から納得した自分自身の仕事にする
ことは難しい、と。



言葉の吟味に関して
挙げられていた例が
【サービスとホスピタリティーの違い】
でした。


まず、
"サービス業"として、対価を受け取るために、
提供する側があらかじめ内容を定義するのが、
サービスです。

だから、
誰が顧客に接しても、
マニュアルに定められた流れを
均質に再現できねばならないわけです。


一方のホスピタリティーは、
サービスのように具体的な行動ではなく、
心構えや姿勢の次元のお話です。

高野さんは、
【相手の心に自分の心をそえて、
対話をしようとする姿勢】

と捉えていました。

このように意味を考えてみて初めて、

"これは、相手の心を慮る想像力が必要だから、
人生経験や読書体験が問われるなぁ"


"相手の心に寄り添ったときに、
自分からしたら不快なことや辛いことも
受け止めなければいけないだろうから、
度量の大きさが必要だなぁ"


といった気付きが生まれるので、
自己成長のための行動に繋げられるんですねー^^




私はこれからの半年間、
受験生のラストスパートに付き合います。

こなすべきことが次から次に出てくる訳ですが、
そのひとつひとつを、
単なる作業にはせずに、
魂をこめた仕事にしたいですね。

だから、仕事について考え、言語化するための時間を持とうと思います!