近所にTSUTAYAができたのを機に、2009年秋から、
"週に1本映画を見よう"
という、自分内キャンペーンを張っていたのですが(*^U^*)

(ちょくちょく感想も書いていました⇒⇒⇒
「フラガール」 「ラストゲーム 最後の早慶戦」 「博士の愛した数式」 )


現実生活から離れて感情を動かすことや、
さまざまな人の生き様や価値観に触れること、
映画という一つの作品に結晶した多くの人のこまやかな仕事を味わうことが、
自分に良い影響を及ぼしていると感じているので、
2010年も引き続き、映画を見ていこうと思っています。



さて。

本日見たのは"WATER BOYS"です。

ウォーターボーイズ スタンダード・エディション [DVD]/妻夫木聡,玉木宏,三浦哲郁


一度見た映画なんですが、
今度一緒に仕事をさせていただく方が、
リアル・ウォーターボーイズだった
と聞いて、
また見たくなっちゃいました(#≧∀≦#)


●●●●●● Wikipediaより ●●●●●●

男子高校生たちが、シンクロに挑む青春活劇。
モデルは男子校の埼玉県立川越高校の水泳部が
実際に1986年から文化祭の演目として行っているシンクロ公演。

1999年、プロデューサーが『ニュースステーション』(テレビ朝日)で
放送された川越高校水泳部のドキュメンタリーを見て映画化を決意。
後に矢口史靖監督が加わり、2001年に映画化された。

公開から徐々に口コミと地方キャンペーンで話題となり、
結果的に大ヒット映画となった。
当初は少数の映画館のみの上映だったが、
全国各地での地道なキャンペーンと独特の宣伝展開で劇場数が増え、
最終的には上映劇場100館、
上映期間は6ヶ月を越えるロングランとなった。

この現象は映画業界で話題になり、
それ以降同じような映画が乱立した。
シネマコンプレックスの普及と時期と重なり、
2000年以降の邦画復活のきっかけを作った。

本作のヒットを受け、2003年にフジテレビがテレビドラマ化。
映画スタッフがドラマ製作に参加することにより、
映画の世界観を壊さずドラマ化に成功し、高視聴率を記録。
この「映画から連続ドラマ」という連動は、
その後他局にまで影響を与えることになる。
この後フジテレビは、パート2(2004年)、
スペシャル版(2005年)と制作し、完結した。

映画・ドラマのヒットにより全国で「シンクロブーム」が起こり、
高校を中心に男子シンクロ部が設立されるなど大きな影響を与えた。
映画のモデルになった川越高校水泳部のドキュメンタリーが
『にんげんドキュメント』(NHK総合)や
『スーパーテレビ情報最前線』(日本テレビ)で放送され、
同校の文化祭は約3万人(2002年)もの入場者数を記録するまでになった。


●●●●●●● ストーリー ●●●●●●●

静岡県相良町(現在の牧之原市)が舞台。

部員は鈴木智(妻夫木聡)ただ一人という
廃部寸前の唯野(ただの)高校水泳部に、
美人教師・佐久間恵(眞鍋かをり)が顧問に着任した途端、
部員が30人に激増。

ところが、佐久間が本当に教えたかったのは、
なんとシンクロナイズドスイミングだった。
恐れをなした部員たちは皆逃げ帰ってしまう。

しかし取り残された部長の鈴木、
何事も中途半端な元バスケ部員の佐藤(玉木宏)、
筋肉を付けたいガリガリのダンス少年・太田(三浦哲郁)、
カナヅチ克服を目指すガリ勉・金沢(近藤公園)、
ちょっと女の子っぽい早乙女(金子貴俊)の5人は
泣く泣くシンクロをやる羽目に…。

怪しげなイルカの調教師・磯村(竹中直人)、
水泳部の責任者・杉田(杉本哲太)、
鈴木とラブラブになる桜木女子高の空手少女・木内静子(平山綾)、
オカマバーのママ(柄本明)など
個性的な面々も応援に駆けつけ、
鈴木たちはシンクロの練習に明け暮れる…。


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●



妻夫木聡に玉木宏に金子貴俊、
今改めて見ると、実に豪華な面々です。

そんな彼らが、
実際に必死で練習して作り上げただろう、
ラストのシンクロシーンは、
本当に魅力的で、
何度見ても感動してしまいます。




その文化祭公演の開演直前なんですけど、
好きな女の子が見に来ているのを知り、
部長・鈴木が怖じけづいてしまいます;;
心のどこかに、
「男がシンクロなんて、
しかも、それを真剣にやってるなんて、
かっこ悪いんじゃないか」

という思いがあったんですね。

それで、プールに向かえずに座り込んでいる鈴木に対し、
竹中直人演じる磯村が、
"恥はかくかもしれないが、
一生情けないより良いだろ"

みたいな台詞をかけるんですよ。

適当なおちゃらけオジサンだった磯村が言うだけに、
グッと来ましたねぇ、、、



仕事でも何でも、
当然、結果が大切で、
「ただただ頑張れば良い」ってモノでもないんですけど、、、

全力で頑張らないと、
自分の中には何も残らないんですよね。
…いくら結果が出ていたとしても、ね。

恥ずかしがって予防線を張らずに、
やると決めたことにはしっかりと向き合って、
全力で頑張っていきたいです(*^-^)






また、映画ではそんなに突っ込んで触れられてはいなかったことなんですが、
感動したことがありまして…



主要メンバーの5人は、
周囲にバカにされたり、
先が見えなかったりする中、
健気に頑張り続け、
ハードな水族館合宿(?)まで乗り越えました。

そこに、
"ニュースで話題になったから参加したい"と
ミーハーな子達が集まってきたんですよ;;

それを、
彼らは、
受け入れるんです。



フザけるな、
って、
イラつく気持ちもあったと思うんですけど~(=^‥^A

そこをグッとこらえて受け入れて、
25人になったからこそ出来る、
ダイナミックな演技で観客を魅了したわけで。

そこを受け入れる度量がすごいなぁ、
って、
感動したのです。