大学生の頃に働いていた校舎の室長さんがよく、
”誰と働くかは選べないんだよ”
という話をしてくださいました。


その当時は、まず、
「確かに
 人事は上の人が勝手に決めてしまうし、
 選んでいられるほど、人手も足りていないし…」
と思ったんです。

それで、
彼の言葉を、
”嫌な人や無能だと感じる人とも
上手くやっていくべきだ”

という風に解釈して、
協調性や我慢する気持ちが必要だと私に説いているのだろうなぁ、、、
と思っていました。





…が。


最近になって、
受け止め方が変わってきました。

たとえ、上に立とうと、
完全に思い通りの人事ができるわけではない

ということが分かったから、ということもあるでしょう。

そして、
”有能ないい人”を採ったつもりでも、
人のパフォーマンスには波があるもので、
マネジメント次第では、
”使えない人”におとしめてしまうのだ

ということを知ったから、ということもあるでしょう。



”つーかーえーなーいっ!!”
”なんでこの人と働かなきゃいけないの!?”

なんて思っていると、
無い物ねだりに陥ってしまい、
結局、常に同僚に対して不満を持っている状況に…;;


一人では無理で
チームでやらなきゃやり切ることができないという
量や質の仕事をやってる以上
チーム内の他者を責めていたって意味がないわけで。
(評価をするのは、チームの外の人ですし、
しかも、チーム単位での評価を下すんですからね;;)




誰と働くかは選べない。

でも、
同じ目的のもと、
一緒に仕事に向かう人がいるのは、
ありがたいことです。



そこに感謝し、その人の想いや適性を見極め、
ベストパフォーマンスが発揮できる環境を整えることが、
私の仕事なんだと思います。