『ラストゲーム 最後の早慶戦』を見ました(*^U^*)

ラストゲーム 最後の早慶戦 コレクターズ版(2枚組/完全生産限定) [DVD]/渡辺大,柄本佑,和田光司



■□■□ Wikipediaより □■□■■□■□■□■□

アメリカ合衆国(米国)との戦争のさなか、
野球は敵国のスポーツであるとされ、
東京六大学野球は解散に追い込まれた。

学生への徴兵猶予もなくなり、戦争への参加が余儀なくされる中、
慶應義塾塾長、小泉信三は、
「学徒出陣を前に最後にもう一度、
学生に野球の試合をさせてやりたい」
と考えて、早稲田大学野球部顧問の飛田穂洲に、
最後の早慶戦を申し込むのであった……。

太平洋戦争中の1943年10月16日に日本で行われた
「出陣学徒壮行早慶戦」の開催に尽力した関係者、
また徴兵を前に「最後になるかもしれない」野球試合に臨む
選手たちの生きざまを通して、
情熱を持って目標に挑むことの素晴らしさ、
平和や命の尊さを問いかけた。

2008年5月15日、慶應義塾大学三田キャンパス(東京)で、
同5月19日には早稲田大学大隈講堂で、
先行試写会が開催され、
同8月23日に全国で公開された。

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クライマックスの早慶戦のシーンは、
涙なくして見られませんでした…(ノд<。)゜。




そんな、
今も切なく語り継がれる”最後の早慶戦”なんですが、
早稲田大学の田中総長は、頑なに、
早慶戦開催に反対していたんです;;


早慶戦開催のために奔走する野球部の皆を
素気なく突っぱねる田中総長は
頭がカタくて意地悪な【敵役】のように見えました。

でも、、、

次第に分かってくるのが、
”早稲田大学は、反体制的な教員・学生が多く、
官憲に目をつけられている。
事件を起こせば、大学自体が潰されてしまうかもしれない。”
という切実な想いがあって、田中総長は反対しているのだということです。。。


田中総長も、
深い愛校心から来る強い責任感から、
厳しい態度を取っていたわけです。



その彼も、
最後には、
野球部独自の企画として早慶戦決行を決断した飛田顧問を、
”あくまで野球部は早稲田大学のものです。
何かあれば、私が責任をとります。”
と送り出すんです!

…カッコイイですね(*ノェノ)



大学当局と決別してでも早慶戦をやることに決めた飛田顧問もですが、
腹を決め、強い覚悟で、下の者達の希望を守ろうとするトップは、
本当に素敵だなぁ、と思って、見ていました。



一方の、
早慶戦開催を持ち掛けた、
慶應義塾の小泉塾長は、
石坂浩二さんが演じているんですが、
また、実に、素敵なんですよ><

自らの息子さんを戦場で失ったこともあって、
文部省ともやり合う強い覚悟で、
学徒出陣前のかけがえのない思い出としての早慶戦開催を
実現しようとするんです。


”生きた証を残してあげたい”という言葉も、
最後の早慶戦を、学生に交じって観戦する姿も、
たまらなく胸を打ちました…。