月末に、久々のソロ名義のアルバムをリリースする椎名林檎女史。

林檎女史に心酔しているヨシダユウコは
掲載される雑誌を片っ端から熱心に追いかけているんですが…(笑


『キーボード・マガジン』のインタビューの中に
印象的な言葉があったので紹介いたします♪

Keyboard magazine 2009年 07月号
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アルバムを作るときに、
発起人として声をかけて、
第一希望のプレイヤーに
必ずプレイしていただけているんです。

それで実際にやっていただくと、
"これこれ!"っていうことがやっぱり起こっているので、
幸せ者だなと思います。

それが5年前だとか、
デビューしたときに実現できたかということを考えると……
ようやくこんなことをさせていただけるところまで来たんだなぁとか、
続けてて良かったなとかっていう思いがありますよね。

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私も塾の先生を初めて7年目。

過去の授業準備や生徒のリアクションが
授業準備をするときのヒントになったり、
出題傾向や、受験作戦の組み立てなどに詳しくなってきたり、、、

続けていて良かったと思うことがたくさんあります。



何より嬉しいのは、
長らく講師を続けてきた中で、
たくさんの仲間ができたこと。


恵比寿校で働いていたときの同僚、生徒、
新入社員研修で一緒だった同期、
三軒茶屋校で働いていたときの同僚、
高校生部門に異動してからの同僚、生徒、
夏期合宿などの校舎横断企画で知り合った同僚…



私の苦手分野を逆に得意としていて、困ったときに相談できる人。
授業やトークが抜群で、真似したいと思う人。
その人が元気に頑張っていること自体が励みになる人。



たくさんの素敵な人達と
知り合えたことが財産で(*´∇`*)


投げ出さずに続けて来て良かったなぁと思うのです。