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いつの間にか吉井和哉の熱狂的ファンになっていた私は、
オリコンで4位になったシングル「ビルマニア」や、
ニューアルバム「VOLT」に関するインタビューが掲載されている雑誌を
片っ端から全部買い集めているんですけど、
その中で初めて知ったのが、
ロック系統の音楽雑誌が、
いかに編集長やライター個人に依存しているかということ。


そもそもセールス的にはそこまででもない吉井和哉が
バンバン音楽雑誌の表紙を飾っているのも、
イエモンを聴いて育った世代が作り手に多いからだと思うんですよね。

読み手ベースで、マーケティングすれば、
今の日本で、もっと表紙にすべき人はいるはずで(笑)
雑誌を若者が買わないから30~40代に受け入れられるアーティストを、
…なんてレベルじゃない吉井和哉びいきがありますもん(笑)

インタビューや解説を読んでいても、
吉井和哉の渾身のアルバム「VOLT」を何とか、
世間に認めさせたいというような気概を感じますから!!(笑)



また、雑誌不況だからこそ、逆に、
本当にどうしても伝えたい作り手が、
ほぼ一人で、相当な気(とお金)を吐いて作ってる雑誌もありまして。

"Talkin' Rock"とか、写真の"ラッキーラクーン"とかね。

そういう雑誌のインタビューは、
猛烈な愛や理解が基盤にあるものだから、
ビギナーにはやや解りにくいながらも、
コアなファンにはたまらない深い話を聞き出せてることが多いんですよね(*´∇`*)

(ちなみに今回の吉井インタビューでは「Rocks Off」が超ハズレです凸(`Д´メ))




感覚的な議論で申し訳ないんですけど、
DTP(パソコンでの誌面編集技術)が大衆化してきたことで、
明治時代あたりのデビュー前の作家の同人誌のように、
作り手がエネルギーを持ち可能性を拡げていこうとする、
そんな自費出版が改めて復活していくのかなぁっていう気がします。