”おくりびと”は、
納棺師という職業と出会い、悩み、 誇りを身につけていく主人公の姿から、
自分自身の仕事の葛藤や喜び、誇りetcについてもすごく考えさせられた映画です。


そんなに派手なプロモーションが行われたわけではないのに、
作品の魅力ゆえに、口コミでじわじわ人気を集めていきましたよね♪
いろんな映画賞を受賞したことで、改めて上映している映画館もあるみたいで嬉しいです。


以前にも感想を書きましたが、
http://ameblo.jp/infinity0105/entry-10153618187.html
改めて、この作品のことを振り返ってみたときに感じたことの抜粋です☆彡


・程々の才能が一番残酷なのだ

・家族や友人の最初の反応は想像以上にステレオタイプだ

・解ってもらうためには継続する姿を見せるしかない

・天職に出会うのは割とたまたまなことが多い

・綺麗事をどれだけ聞かされるより体験する方が早いし深い

・同じ方向を見つめる仲間の想いに触れたり
 頑張り続ける姿を見たりすることが一番の支えになる