いま取り組んでいる仕事の中身を話すと、
"面白そうだね"
というコメントを頂くことが多いです。

私自身も"面白そう"だとは思うんですが、
残念なことに、
それだけでは、
モチベーションって上がらないんですよね…。



年末までお休みのない忙しい状況下で、
ここ数日、ますます、
モチベーションが落ち込んでいて(´~`;)

"仕事しんどいなぁ…"
と苦しむ気持ちが強くなってきたので、
"どうしてモチベーションが上がらないんだろう"
と考えてみたんです。。。


それで気付いたのは、
"できそう"
"やり遂げられそう"

という感覚が、
非常に弱いということ…。


受験生を例にとると、
どんなに志望校が魅力的でも、
模試でE判定が続くと、
"どうせ勉強しても無駄…"
となっちゃいますよね(-.-;)

また、その逆で、
A判定をたたき出した生徒を見ていると、
油断して勉強しなくなるどころか、
迷いなくイキイキと勉強に励むようになります♪


できるっていう感覚を持つのって、
本当に大事なんですよね。




そこで思い出したのが、
てっぺん大嶋啓介さんの言葉。

”誰かにできたことは
 他の誰かにも必ずできる”





今号の「PRESIDENT」が、
"仕事人ドラマ30"という特集で、
困難を乗り越え活躍なさった方々の
具体的なエピソードが紹介されているんです。

電車の中で、それを読みながら、
"私にも何かできるのではないか"
と思うようにしてみました。





限界の向こうは無限大。

頑張りますっ。