http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000001-maiall-soci

独居老人が増え、
孤独死したまま気づかれないという、
悲しい例が多くなってきています(゜o゜;

そんな淋しい展開を防ぐために、
市役所の福祉課の職員さんが
一軒一軒訪問をしたり。
有志のボランティアさんが、
定期的に電話をかけたり。

高齢化の進む自治体では、
色々な取り組みが行われているようです。


このニュースで感激したのは、
京都のとある町のアイデア。

お年寄りの安否確認を行うために、
町内会がお年寄りの家に造花のバラを配り、
「朝、庭先に飾ってください」
「夕方、部屋に片付けてください」

というお願いをしたそうです★☆

昼間でも花が出ていなかったら、
あるいは、
夜になっても花が出ていたら、
何かあったというサインになるわけです。

街を散歩するだけで、
そんな風にお年寄りの声にならないSOSを感知できるし、
昼間の街はバラで美しくなるし…。


とってもクリエイティブな
アイデアですよね(*´∇`*)!!


やっつけ仕事で考えたら、
「毎日役所に電話しなさい」とか、
そんな事務的な手法に落ち着いてしまいそうです(^^;;

すごいなぁ。。。