ブックオフオンライン
をこの1ヶ月で
3回も使っちゃいました☆★
新世紀エヴァンゲリオン (1)/貞本 義行
を、バレンタインのプレゼント用(苦笑)に、
オトナ買いしたのも合わせると計40冊以上(ノ゜⊿゜)ノ
♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+
エッセイやビジネス本を良く読むのですが、
小説を読む場合、ほとんどが女性作家の作品です。
特に、山田詠美と
三浦綾子が大好きです。
ただ、お二人の作品は結構読みつくしてきた感じなので、
安くて品揃えの良いブックオフオンラインを活用して、
女性作家で話題になった作品を読んでみようと思い、
色々買ってみました。
この3日間で読んだのは、
プラナリア (文春文庫)/山本 文緒
蛇にピアス (集英社文庫)/金原 ひとみ
命/柳 美里
♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+
柳美里の『命」の中で、
印象的な部分をメモしておきます。
幸福というのは、
自分を説き伏せ納得させて
実感するものではない。
なにも考えなくても、
感じるものなのだ。
彼とつきあっていたときは、
幸福だと感じた瞬間があった。
彼との関係は
跡形もなく崩れ去ったが、
だからといって
そのときの幸福まで
否定してしまったら
哀し過ぎる。
不幸というものは状態で、
一度居座ったら
動かすのは困難だが、
幸福は状態ではなく、
瞬間のなかにしか存在しない、
一瞬一瞬煌めいて
消え去るもののような気がする。
♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+
昔、作家になりたいと思っていた私の場合、
素敵な小説を読むと、
満足する気持ちとともに、
口惜しい気持ちが湧き上がってきます((“o(>ω<)o”))
その前は、マンガ家になりたいと思っていたので、
http://www.manganotatsujin.jp/home.php
を見て胸が騒ぎました(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバク