いよいよ、今日、

私は恵比寿校を卒業します。


早起きしたのは、

皆に手紙を書きたかったからデス。


自分自身、高校の先生に手紙をもらって嬉しかったし、

先週、中3の子達が用意してくれた、

ビデオレターにとっても感激したから、

私も、書くことにしました。

照れ臭いけど。


恵比寿校を離れる私にとって、

もう、あの子達にできることって、

それくらいしかないのかも、とも思うし。

ポストカード1枚ずつしか書けないけど。


1年前、本当に大好きだった中三が卒業するときに、

センチメンタルになって書いた詩を引用しときます。

…あの中三の内、四人は今も教えてるのか。。。


それも今日までだね。

淋しいけど、、、

本当にありがとう!



氷が緩む春が来ても、
私の心は氷るよ、今。
幾度重ねても慣れない季節がもう其処に待つから。
…抗う術など有していないさ。

躓く前に手を尽くしていた。
護ってあげたかったから。
私はもう手助けはしない。
階段登る背中を見ている。

大人になっていく君のことを、
次第に直視できなくなる。
幼い記憶に縋りたい。
別れが透けてしまう。

願っているよ。
飛び出す君がもっと美しい日を切り拓いていくと。
此処が君の誇れる場所だったら良いと思う。
ずっと覚えていて。
笑って、
懐かしんで。


最後の時間だとしても、
感慨も余韻もないさ。
ほら、一番強くなきゃいけない場所で、
泣いてしまうのは怖いから。

同じ景色は繰り返す故に、
平穏のサイクルができて、
当然、永遠に巡ると錯覚していた。

わかっているよ。
君にとっては、続いて行く軌跡の途中、通過点さ。
独り立ちして羽ばたいても、
心が凍えた日はそっと想い出して。

祈っているよ。
飛び出す君はもっと美しい日を切り拓いていくと。
置き換えの効かない役を演じられていたかな。
きっと覚えていて。
私は、
ずっと、
覚えている。