いつも読んで頂き有難うございます

京都市南区、右京区/「カウンセリングインフィニティ」の平野です

 

今日のテーマ「親が子供を親代わりに〜良い子でなくても良い」

今の時代で言う毒親あるあるです

 

親の過去

※子供の頃、困っても親から助けてもらえなかった

※理不尽に怒られる事ばかりだった

※友人の親が羨ましかった

など

その様な思いを強力に持ったまま

大人になり子供を出産

育児は人に預けたり、1日数時間と自宅にほぼ滞在する事なく育児は、ほぼ放棄状態

やがて子供が大人になれば急接近

親は子供を親の様に頼る

 

自分が親にして欲しいと望んでいた事を解消するかの様に接する

 

 

※経済的な面(遊び、洋服、美容代)

※精神的な面(日常の愚痴、友人の苦労話、肌荒れ、腰痛、日々の体の不調など)

 

 

「日常的にあった出来事も毎日聞いてほしい」など

まるで子供が学校から帰宅し

今日あった出来事を親に伝えながら心の整理をする様な感じです

自分は親として子供にその様な時間を過ごしていない事は関係なく

自分がして欲しい事を全面的に子供に伝える態度

 

会話の中の言葉では

「いつもごめんね」「有難う」「感謝」など

数回伝え

言葉だけの行動は変わりません

 

この様な親と出会った自分、(子供)はどうあるべきか?を良く聞かれる事があります

 

間違いや正解はありませんが

親と思うだけで心が苦しい時は

人として接する心が自分自身をサポートしてくれる場合もあります🍀

 

そして自分の心のチェックとして「親の為に」とつい頑張り過ぎる癖が無いかをチェックしてみる事も

ポイントです

今ある苦しみから少しでも変化し解放されたいと思う方にお勧め致します。

 

この様な悩みをお持ちの多くの方は最近悩み始めた方は少なく

長い年月、悩まれて来られた方が多い為

心の整理や接し方の変化は簡単に出来ない事が当たり前です🕊️

焦らずゆっくり変化していける事を目指すと自分にとって良いペースになるかもしれないです🙂

 

 

季節感じる美味しい物を頂きました✨

有難うございます☺️

 

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