仙谷由人官房長官は13日午前の記者会見で、東シナ海の尖閣諸島


(中国名・釣魚島)付近で起きた海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で


逮捕した船長を除く14人の船員全員について、任意の事情聴取を終えたとして


同日中に帰国させ、漁船も帰還させることを明らかにした。


中国側はというと、丹羽宇一郎駐中国大使を同国外務省に呼び出し


(なんと今回で5回目)、船員帰国を求め中国が東シナ海ガス田共同開発に


関する交渉延期を決めた。


ニュースでは中国船が領海内でぶつかってきたから拿捕したといっていた。


よく考えるとこんなニュースはあまり政権が変わる前は聞かなかったことかもしれない。


よく覚えているのは領海内に不審船があり、それを追っかけたが


追いかけきれず領海内から出てしまったというニュース。


その後も結末があまり詳しく言及されることなく曖昧な状態が多かった。


今回がたまたま捕まえることが出来たのかもしれないが、


断固した態度を取った政府は評価したい。


でなければ、最近では北はロシアから北方領土、南はアメリカから沖縄の普天間、


西は韓国から竹島、そして今回の中国など気づけば周りの国々からの


領土領海問題が山積になっていて将来が不安な方も多い。


取り返しが付かないことになってからでは遅いはず。


雇用、景気対策、マニフェストの実行。。


優先順位はあるかもしれないがバランス良くやっていかないと


気付いたときにはもう手遅れなんて事では安全保障については許されない。


例え政権が変わってどう対応するか試すような事をされたとしても


しっかり対応してもらいたい。