米自動車大手のGMは30日、プラグイン型ハイブリッド電気自動車


「シボレー・ボルト」の個人向け販売1台目はインターネットによる


競売で実施すると発表した。


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今後スマートグリッド化するであろう社会にとって電気自動車は


大いに活躍するツールの役割を果たす。


それだけに注目を集め、担う役割も大きい。


GMの巻き返しの大きな力になる新戦力だからこのようなサプライズも


大いに歓迎であり、それにより雇用の創出にも貢献するので


景気回復には欠かせない。


新車が競売に掛けられるのは極めて異例なことで、ボルトの最低小売価格は


4万ドル強だが、5万ドルからスタートの競売を実施することで、


その強い決意が垣間見える。ちなみに、売却代金はデトロイトの


公立学校に寄付され、ロボットコンテストなど将来の科学技術を育む


教育費に充てられるという。


夢も希望もない社会ほどつまらないものは無い。


だがこのプロジェクトにはそんな夢があり、これも長い社歴の運営で


苦労があったから出たアイディアだったのかもしれないと思うと


とても深い話しに思えてくる。


プロジェクトを目の当たりにする子供にとって、


競売の落札額により公立学校に寄付されるロボットコンテストなどの


将来の科学技術を育む教育費のもと勉強することで


将来GMで働き大活躍するようなことがあるかも、と考えると夢がある。


今後米経済のけん引役として活躍を期待されるGMのプレッシャーと戦う


勇気と希望、その決意のようなものが見れたことが何より嬉しい。