カゴメは主力のトマトジュースに使用する原料のトマトについて、3年後をめどに


全量国産化する方針を明らかにした。「安全」「安心」を求める消費者意識の高まりに


配慮した商品の投入で、販売拡大につなげるらしい。


今でこそトマトジュースを飲む機会は減ったものの、一時期良く飲んでいた


時があったが、国産トマトは年間約2万トンを使用するらしく、原料全体に占める


割合は5%程度にとどまっているなど全く知らなかった。


このことも驚きなのだが、実はカメがトマトジュースを初めて発売した


1933年当時、原料は全て国産だったそうだ。


でもこうしたニュースを聞くと嬉しくなるし、飲んでみたくもなるから不思議。


実際1930年代に飲んだこともある人もその味を再び味わえる楽しさと


その当時まだ生まれていなかった人はどのような味だったか味わえる


いろいろな人が楽しめる良い機会にもなるはずだ。


ちなみに完全国産化を実現した後も、価格は現行の希望小売価格である


120円前後(190グラム入り缶)と同水準に据え置く方針らしいので


愛飲家の方たちにはさらに嬉しいことである。