家庭内で新型インフルエンザ患者が最初に発生してから、家族の誰かに


うつり発症するまでの期間は平均2.6日だったことが、


米国の統計分析で明らかになった。英の大学と米疾病対策センターの


研究チームが、4日までに米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・


メディシンに発表した。

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家族の年齢別では、18歳以下の子供が感染・発症する確率は、


19~50歳の家族より2倍高く、4歳以下の乳幼児に限ると3.5倍


一方、51歳以上の家族は4割にとどまった。


研究チームによると、過去のインフルエンザの大流行時より、


新型が家庭内で感染する確率は低い。家庭内感染の大半は、


最初の患者が発症して間もない時期か、その直前に起きるらしい。


その直前でも感染するなら潜伏期間中でも感染するリスクがある


ということだから怖い。風邪の症状がなくマスクのしていない人でも


電車の車内のような人口密度の高いところでは感染の原因になるはず。


そうなると、電車を運行する側も公共の場での感染の拡大が起こる前に


換気、空調における対策も将来必要になるかもしれない。


どれだけ準備ができているかわからないが、


起こってからでは手遅れなだけに心配だ。