東京都足立区の民家で、都内最高齢111歳の男性が遺体が見つかった事件に続き
今度は杉並区で都内最高齢の113歳の女性の所在や安否が
分からなくなっていることが2日、分かった。
最初に111歳の男性の件がニュースになった時、できればこれに続く発見が
無ければ良いと願ったが現実になってしまった。
世界では日本人は長生きするという印象が強いが、
この一件をきっかけに複数の「実は以前に亡くなっていた」ということになれば
実際はそれほど長寿国ではなかったということになってしまう。
政府には一刻も早くこのような印象をもたれてしまう前に対応をしてもらいたい。
何が残念だったというと、長寿の方の多くは戦争を体験されており
後世に戦争という過ちを繰り返さないために世界に発信する
最も効果的な説得力を持たれているからである。
おそらく長寿の方が現在、広島、長崎、沖縄に在住されていなくても
今後の戦争や核軍縮へ向け実体験から大変貴重な意見があり、
影響を与えられるはず。
世界は戦争に対する価値観を将来的に平和というもので縮小していけるなら
それだけ、被爆国日本の長寿の方が誰も気付かずに亡くなっていた
ということが今後はないよう願いたい。