さて今日は、「冬休みにやっておくこと“企業研究”!」というお話です。
冬休みですね!
ショッピングに、お友達との鍋パ(鍋パーティー)に、たこパ(たこ焼きパーティー)、旅行に、ウインタースポーツ。
楽しいですね。学生生活を思う存分に謳歌してください。
冬休みというのは、本当に学生時代だからこそ出来ることですので。
社会人となると、なかなか時間が思うように取れず、仲の良い友達と時間を合わせて会うのも一苦労、なんてことは結構あります。
ですので、就活女子のみなさんは、この冬休みを十分に楽しんでください。
しかし、今までの冬休みのように「あぁ青春!学生最高!」なんて浮かれているだけではいけません。
就職活動のことも少しだけ (?) 考えながら、時間を過ごしてください。
12月1日の就職活動解禁日以降に開催された合同企業説明会や、個別企業説明会に参加されたかと思います。
そこで就活女子のみなさんが今まで知ることの無かった世界が広がっていましたよね。
緊張しながら、戸惑いながら、個別の企業ブースを訪れ、採用担当者の説明を聴く。

就活女子のみなさんが知っていること、知らなかったこと。
「なるほど!」と納得すること。「へえ、そうなんだ~!」と意外に思うこと。
本当に様々な情報を得ることが出来たかと思います。

あまりに短期間の内に多くの情報と接してしまったので、困惑の方が大きい場合もあったりします。
就活女子のみなさんの今までの生活とは、全く異なる世界ですので。

企業のインターンシップに参加されていて、事前に“企業とは!”や“働くとは!”を実地に経験し、学んできた就活女子の方もいらっしゃるかと思います。

それでも、インターンシップで“企業のすべて”を把握できた訳ではないですものね。
企業で働いている社員でも、“企業のすべて”を知っている人はいませんので、安心してください。
今は、どの企業でも“多角的”、かつ“複合的”に事業を展開していますので、全体を“俯瞰的”に見る必要があります。

一般に知られている事業内容だけではなく、知られていないけれども、企業全体でも収益の多くを占めていたり。

事業収益としては、それほど多くないけれども、企業としては将来的な事業の柱と考えていたり。
または、その“企業の原点”としての事業である場合、全体収益での割合よりも、“創業者の心”や“創業時の精神”を大切にして、継続している事業もあるのです。

“創業者の心”や“創業時の精神”なんて「古臭い!」と思われる就活生もいるようですが、これを大切にしている企業は意外と多いのです。
もちろん、いちいち“企業の原点”です!なんて対外的に説明したりしませんが、企業の履歴と事業内容を見ると、「はぁ~、なるほどね!収益自体は大きくないけれども、“企業の原点”なんだ~!」と就活女子のみなさんが思える事業は、結構あります。

合同企業説明会であれ、個別企業説明会であれ、就活女子のみなさんが多くのパンフレットを貰ってきていますよね。
その中に記載されていますので、確認してください。
このようなことを“企業研究”を呼ぶのです。

また、就活女子のみなさんにとって、企業というと、何か自分達とは全く異なるような感じがするかも知れません。
でも、就活女子のみなさんが思っているよりも、企業は意外と人(ひと)なのです。

確かに、とてもドライな一面もありますが、人の集まりらしい“ウェット”な部分もあるのです。

本来であれば、企業とは収益を最優先に考え、無駄なものは排除するという方向に進むのですが、「あれっ?何でこんな事業をやっているの?」というものもあります。
就活女子のみなさんは、このような意外性のある事業に興味を持つ必要はありません。
まず志望動機として、就活女子のみなさんが考える内容は、これから“伸びてゆく”であろう事業、企業としても“力を入れている”事業。
このような将来的な事業に着目して、企業研究をしてください。

“伸びていく”事業にも、“力を入れている”事業にも、企業は先行投資を行っています。
また、これからの事業ですので、若く“活気のある人材”を求めてもいます。
でも、“力を入れている”事業の対象となる購買層が、若い人ばかりとは限りませんが。

例えば、東京ディズニーランドを運営している「オリエンタルランド」。
収益の割合が多いのは、若い世代とファミリー層ですが、これからはミドル世代を対象としたサービスを拡充することを検討しています。
「子供を育て上げた夫婦が、二人でディズニーランドに!」や「ミドル女性達が楽しめるディズニーランド!」などの企画を検討しているのです。

このような企業研究を、冬休みにしっかりやってください。
時間の取れる冬休みであれば、腰を落ち着けて、“冷静”、かつ“俯瞰的”に企業研究が出来ます。
年明けになれば、また慌しい喧騒の中での就職活動が始まります。
そうなると、じっくりと落ち着いて企業研究をする時間を確保することも容易ではなくなります。
冬休みにじっくりと“企業研究”された就活女子のみなさんであれば、大丈夫です。

企業の採用担当者は、就活女子のみなさんの志望動機にキラリ
と光るものを見つけ、貴重な戦力になって貰いたいと思うようになるのです。就活女子のみなさんに、是非とも入社して貰い、一緒に将来の事業を引っ張っていって欲しいと考えるのです。
このように、企業の採用担当者や面接官に好まれた就活女子のみなさんであれば、大丈夫です。
そうすれば、来年の春
には、絶対に内定します。