さて今日は「企業とは何か?」というお話です。
就活女子のみなさんは、「張り切って就職活動していますか!」などと元気に言ったりしてみます。
寒さが厳しくなってきて、どうしても気持ちが萎えがちになりますので、多少は気合を入れるのが良いのかと。
かと言って、無理に気持ちを入れる必要も無いのです。
あまり気持ちを入れ過ぎても、空回りしてしまう時もあります。

また、気持ちを入れなければいけない時もあります。

本当に、その時の状況に合わせて行動をしてください。
のんびりする時は、「あれ?本当に就活のシーズンだっけ?ほぁ~ん?」というぐらいに、本当にのんびりしてください。
逆に、「おぉぉぉ~!」と意味不明(?) な叫びを上げ、周りを巻き込みながらでも、一心に集中することも必要です。
ですので臨機応変に、その時の状況に合わせて気持ちの切り替えを行ってください。
やる時はやる。のんびりする時は「ほぇ~?」とする。
このメリハリが、とっても大切なのです。
就職活動は、焦らずじっくりと、そして着実に前に進めば良いのです。
いろいろと大変なこともあるかと思います。
それでも、一生懸命な就活女子のみなさんであれば、大丈夫です。

まあ、毎日毎日朝も早くから多くの人が、企業に働きに行っていますね
「寒いので布団から出たくない!」というのは、よく聞きますが、本当に布団から出ずにいるという人は見たこと無いですものね。
どんなに寒くても、出社すると職場のいつもの顔ぶれが揃っていますものね。
「こんなに寒くなってきて、出勤するのがイヤなので休みます!」なんて人がいないかな?と考えたりするのですが、誰もいないですよね。
そう考えると、企業で働いている人達は本当に普通の人なのですが、とても素晴らしいですね。
もちろん、それが当然と言えば当然なのですし、普通と言えば普通なのですが。
企業というのは、このように一生懸命にやっている人達が集まって、何かを成し遂げようとしているのです。
一人では出来ないことを、多くの人達が力を合わせて、いろいろ大変なことを乗り越え、前に進もうとしています。

なので、多くの部門・部署が存在し、それぞれの役割に合った仕事を行っています。
営業、総務、経理、企画、人事など、それぞれの専門性による区分で、業務を進めています。
しかし、これらの部門がそれぞれ勝手に業務を行っている訳では無く、しっかりと繋がりながら進んでいるのです。
一見すると、ほとんど接点が無さそうな部門同士もありますよね。
確かに、日々の業務の中で密接に関係する部門と、そうでない部門とに分かれます。
でも、全然関係なく、完全に独立しているというような部門は無いのです。
必ず何かしらの繋がりがあり、協働して業務を進めているのです。
よく企業の資料を見ると、“有機的に”なんて難しそうな言葉を使っていたりします。

「それぞれの部門が、戦略的かつ“有機的に”統合した・・・」なんて言い回しをされていたりします。

正にそれが、互いの部門が“協力し合って”、何かを成し遂げようとしている、という意味なのです。
「だったら、もう少し易しく書いて欲しいです!」と考える就活女子の方もいらっしゃるかと思います。
その通りですね。
でも、「うちの企業は、それぞれの部門が協力し合って、仲良く業務を行っています!」なんて書くことは出来ないですものね。
このように書いてあったら、多くの社会人、特に株主などは「この企業は大丈夫なの?」と訝しいでしまいます。

そうなると、企業はとても困ることになるので、「戦略的かつ“有機的に”」なんて、ちょっと厳しい表現を使うのです。
ですが、伝えたいことは難しくないのです。
人々が日々の生活を営むのに必要な事柄を、企業も行っているというだけなのです。
それはそうですよね。
“企業”と言うと、何か取っ付き難い印象を持ってしまいがちになりますが、普通の人の集まりなのです。
そこで働いている一人ひとりが、自分の将来を真剣に考えながら仕事に励んでいるのです。
仕事においても、「どのような役割を果たせば、企業の利益に繋がるか?」「どのようなことが、企業のメリットになるのか?」を何度も何度も繰り返し、自分自身に問い続けながら、業務を行っているのです。
就活女子のみなさんと、まったく同じなのです。
いろいろな“困難”にぶつかり、どう乗り越えるか?を考えながら、解決へ向けて真剣に取り組んでいるのです。
そして、乗り越えた時に、少しだけ自信を持ち、前に進もうと思える勇気になるのです。

誰しもが、そうなのです。
社長でも、役員でも、一般の社員でも、みんな同じなのです。
それが“企業”というものなのです。
なので、就活女子のみなさんであれば、大丈夫です。
ひた向きに、一生懸命に就職活動という課題に取り組み、前に進んでいるのですから。
就活女子のみなさんの、ひた向きな努力、一生懸命さを、企業の採用担当者や面接官は好ましく感じるのです。
共感を覚えるのです。自分達の仲間であると。

このように、企業に好まれた就活女子のみなさんであれば、大丈夫です。
そうすれば、来年の春
には、絶対に内定します。