結論から言えば、不利でも有利でもないとなります。
企業からすれば、短大卒でも4大卒でも全く同じです。
(どちらも大学卒業の資格ですから。)
短大卒でも4大卒でも、真面目に、しっかり働いて貰えればよいのです。

ではなぜ、就職サイトでは短大生という項目の募集が少ないのでしょうか?
それは、短期大学の絶対数が少なく、4年生大学が多いからです。
ですので、わざわざ短大卒の採用枠を作らず、“大卒”として募集するのです。
※ご存知のように、就職サイトは掲載する情報量の多寡に従い、企業から掲載料を取っています。掲載項目が1つ増えれば、追加料金となります。(企業にとってはコスト・アップ)
また、短大卒が不利ならば、保育士(保育園の保母さん)、幼稚園の先生の就職が4大卒に限定され、短大で保育士や幼稚園教諭の勉強をしてきた人達が採用されない状況となるはずですが、そうはなっていません。
それに、企業でも、短大を敢えて指定校とする
場合も少なくありません。今度は、別の視点から考えて見ます。ここからはドライな内容となります。
企業がどのような考え方をするのか知りたい方のみお読みください。
女性の平均的な初産年齢は、統計(厚生労働省)から30歳です。
(初婚年齢:29歳。初産年齢:30歳)
そして、法律では育児休業を出産後1年間としていますので、
(企業によっては、2年間ぐらいを社内規定としている。)
4大卒の場合:22歳入社⇒育休まで働ける期間が8年間
短大卒の場合:20歳入社⇒育休まで働ける期間が10年間
とてもシビアな見方ですが、企業としては、時間と費用を掛けて教育した人材により長く働いて欲しいと考えます。
(もちろん育児休業明けに職場復帰してもらいたいのは当然です。女性は貴重な戦力です。)

強いて不利な点を挙げるとすると、短大生は通常4年間で学ぶ内容を2年間で学ばなければならないことです。(ある種の詰め込み教育ですね。)
これを好まない企業はどうしてもあります。(人と同じで、企業もいろいろな考え方をします。 )
以上の事から理解頂けるように、短大生は不利でも有利でもありません。
ですので、面接では持てる力を存分に発揮して、面接官にアピールして下さい。
あなたの人柄が面接官に伝われば、必ず内定します。
