PCのハードディスクの容量がいくら多くても、メモリー容量が足りないとサクサクと動かないもの(=´;ω;`=)


処理能力が追いつかないからそうなる。




これと同じで、脳にも「メモリー」があり、短期記憶を処理する「ワーキングメモリー」と呼ばれるものがある肉球



これも容量が小さく、動きや行動、意識などを含め、7つ程度しか同時に機能しないのだMe




つまり、人間はあれもこれも同時にはできない仕組みになっている。
※女性は男性よりも「ながら」作業は得意な仕組みになっているが。



だから、前にブログでもお伝えしたように「無意識」を活用するのだ。



「習慣化」を行えば、無意識下でも十分仕事はできる。



毎日同じような仕事をする場合は、これを使うことが良いだろう。



しかし、ヒューマンエラーの危険性は必ずついてくるサーーッッ・・・


その防止策は事前に考えだし、行わねばならない。


その点は念入りにネコ


我々は日常茶飯事に何かを『っぱなし』にしている・・・・・フッ



物事を意識する数も作業するのも限界がある。



その中で生活をしていれば、『っぱなし』は限りなく溜まっていく。



私生活での『っぱなし』も良くないが、仕事面で『っぱなし』がよく出てくるとひじょ~に不味い!



『っぱなし』は仕事の成果と改善の機会を奪っていくのだshock*



だから、会社に着いたら、一日一個『っぱなし』を探す鍵尻尾




小さな『っぱなし』は,、大きな損失(機会損失)を生むかもしれない。



それを考えたら、『っぱなし』を発見した社員に報酬を上乗せしても良いだろうしゃきんっ



ちなみに『っぱなし』1個につき1000円は、止めた方が良い。



月何十万に膨れ上がるから・・・ネコ

打合せやミーティング、朝礼などでは、最初にキーとなる「言葉や態度」に気を付けなければならないしゃきんっ



その最初に出た言葉が、これから話される内容の判断を決定してしまう恐れがあるからだ肉球



ここにはアンカリング効果が働いており、いつの間にか基準を作ってしまう。



良くも悪くも、その後の思考の方向性や態度まで決めかねないのだ。



会議の中身が充実していても、最初の基準がおかしなことになっていれば、自己満足であり、勘違いで終わるare?*



無意識に基準が形成されてしまうから、話の脱線よりもたちが悪いイヒヒ・・・



だから、最初のキーとなる発言や態度には最も注意を払わねばならない。



これは結構、慢性的に深刻な事態になっている。


とにかく注意注意注意が必要ネ コ