インプットはアウトプットを前提にしないと、意味のないもので終わることがほとんどである
つまり、情報を詰め込んでも結局覚えていないのだ。
「あぁ~、何か見たことあるかも、知っているかも」
このような状況を防ぐためには、アウトプットしようという意識を持ちながら、情報を吸収することである
勉強するのであれば、覚えることに加え、自分以外の誰かに教えようとしながらすると良い。
出来れば、声に出す。
誰かに聞いてもらう。
すると、インプットした知識がアウトプット用に変換され、知識の吸着とともに自分の物として使用することが可能になる。
変換作業に最初は戸惑い、時間もかかるだろうが、意識して行っていれば、インプットしながら変換することも出来るようになる。
「アウトプット用にすること」がいつでも利用できる知識とするための最善策なのだ。
いつも前提はアウトプット。
これを意識すると無駄な時間を削減できますよ
(追伸)
明日よりゴールデンウィークの名のもとにブログもお休みさせていただきます(苦笑)
暫しの間、お待ちくださいませ。
※ちなみに集中して別分野の勉強と作業を行うためですよ。