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私、ホント馬鹿でした。


自分が素直にならないから、自分が決めつけてかかるから。


相手がどんどん不審人物に見えてくる。



桂のことも、そうでしたしね。


じゃあ、素直に決めつけずを心掛けたら・・・世界はどう見えるのかしら?


愛しのおバカさんが桂の素顔だったように、何か見えてくるのかしら?




一番驚いたのはね、下の妹です。


最悪のピンチは乗り切ったとしても、万全の安定した生活なんて程遠い。


世間も不景気ですしね、希望を持つことは難しいですね。


父もそこそこの年齢になってるし、母は視覚障害を負ってるし、尚更に。



妹(=・ω・=)「・・・せめて一人だけでも、幸せになる方がええんちゃう?」


姉(n‘∀‘)「・・・え?何??聞こえんかった。」



ボソッと小さな声で、「行け」と。


全滅よりは、一人でも幸せな方が良いはずだから。


家のこと、親のこと、邪魔なら捨ててでも。


行くべきところに、行った方が良い。



妹(=・ω・=)「ホンマやったら、色々要るんやろうけど。それは無理やなぁ。」



豪華な花嫁道具とか、用意できないけど。


それは自分のせいも大だから、ごめんやで。


これから自分も、全滅にならんよう頑張る。


アンタもアンタなりに、頑張れ。



年齢よりも幼稚でね、何かにつけて自分主張してね。


ワガママで、そのくせチキンで。


子供の頃から兄弟仲なんて、最悪だったのに・・・何か泣けてきました。




私きっと妹を、一人の人間として見てなかったんですね。


「ダメな妹」というフィルターを通してしか、見ようとしてなかったんですね。


ワガママでも、チキンでも、それが全てじゃなかったのに。


子供っぽいのは素直だからで、妹だから甘えん坊で。



ワガママでチキンなところ、私たち皆そっくり姉妹。


「妹(=・ω・=)」以外も大体みんな、こんな感じでね。


誰一人として、桂に対しての妙な素振りを見せた者はいませんでした。




私、バカ。


ホント、どうして・・・こんなにバカだったんだろう。


でもね、以前の自分を「バカ」だと気付けたってことは。


その時点よりも進歩してるってことなんでしょう、多少なりともね^^



みんな、「世界」の住人で。


幸せだと思うか、不幸だと思うか・・・それによって、「世界」は姿を変える。



世界を変えるためには、自分が化けよう。


求めるよりも、見せつけること。


私を見て、どう思うか・・・どう思ってもらえるか。


そこを変えれば、世界は変わる。


この時にね、一人楽しいルールを決めたんです^^


守り通すことは結構難しいけど、一つでも多く守ろうとは思ってる☆




 次回へ続く




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