前回から読む



章の最初から読む



全体の最初から読む




雪ちゃんを扇動し、凛ちゃんを紹介させ、そこまでは筋書き通り。


それだってね、何か嫌らしい仕組みが完璧に組みたてられてたらしいです。


誰と誰は、どういう間柄か。


誰と誰に、このテーマの話を振った時、どういう反応を示すか。



人間ってね、不思議なもので。


膝をコツンと叩いてやると、ピョコンと足が跳ね上がったり。


耳掃除をしているはずなのに、何故かクシャミがでたりします。


そういう風にね、「ここを刺激すれば、こう反応する」というようなパターン?


それさえ上手く利用できれば、後は自動的に踊るからくり人形の如しですね。




雪ちゃんが夢を見る・・・それはちょっと良く分かりませんが。


ま、不思議なこともあるんでしょうね。


いや、夢を見たのかどうかなんて、当人すら不確かな話。


要は「こんな夢が続いて困ってる」と、思い込んでくれれば良いのです。


夢を見たのが事実か否か、そこはさほど重要ではありません。



( ´曲`)「この状況が続けば、困ったことになるかも知れん。」


(y‘ω‘)「少なくとも私、精神的にキツか~☆」



いや、実際にはどうなんだか・・・誰も口を割らないので分かりませんが。


こういうことだったとしても、不思議はないかな~と。


少なくともね、「黒幕は桂」ということは確かみたいですから。



( ´_ゝ`)「温季、責任放棄の山を残して去りましてね。困ってます。」


(り‘_・‘)「・・・なら、私が処理します。仕方のない人ね。」



責任感の強い者は、「無責任」という言葉を嫌いますし。


自身に誇りを持っている者なら、その能力を振るうことは義務だと認識します。


凛ちゃんは、思いました。


「温季には才能があって、必要とされている」のに。


それを「自覚せず、著作に責任も持たず、適当に放り投げた」のだと。



これもね、実際のところは・・・価値のあるなしはハッキリしません。


著作物という類のものを、多少なり扱う者同士が会話すれば。


温季のアレコレも自動的に、そういうことだと判断されるんでしょうね。



そしてね、如何に不完全なものであったとしても。


見てしまったもの、聞いてしまったもの・・・その威力は絶大です。


創造者になろうとする者が、他者の創造物に触れるとジレンマが生まれます。


桂が祖父を、恐れたように。


果たしてコレは「自分」だろうか、それとも・・・




 次回へ続く




☆ランキングに参加しております☆



      人気ブログランキングへ



            にほんブログ村



よければクリックお願いします^^


今日も読んで下さって、本当に感謝です(n‘∀‘)thanx♪