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雪ちゃんを扇動し、凛ちゃんを紹介させ、そこまでは筋書き通り。
それだってね、何か嫌らしい仕組みが完璧に組みたてられてたらしいです。
誰と誰は、どういう間柄か。
誰と誰に、このテーマの話を振った時、どういう反応を示すか。
人間ってね、不思議なもので。
膝をコツンと叩いてやると、ピョコンと足が跳ね上がったり。
耳掃除をしているはずなのに、何故かクシャミがでたりします。
そういう風にね、「ここを刺激すれば、こう反応する」というようなパターン?
それさえ上手く利用できれば、後は自動的に踊るからくり人形の如しですね。
雪ちゃんが夢を見る・・・それはちょっと良く分かりませんが。
ま、不思議なこともあるんでしょうね。
いや、夢を見たのかどうかなんて、当人すら不確かな話。
要は「こんな夢が続いて困ってる」と、思い込んでくれれば良いのです。
夢を見たのが事実か否か、そこはさほど重要ではありません。
( ´曲`)「この状況が続けば、困ったことになるかも知れん。」
(y‘ω‘)「少なくとも私、精神的にキツか~☆」
いや、実際にはどうなんだか・・・誰も口を割らないので分かりませんが。
こういうことだったとしても、不思議はないかな~と。
少なくともね、「黒幕は桂」ということは確かみたいですから。
( ´_ゝ`)「温季、責任放棄の山を残して去りましてね。困ってます。」
(り‘_・‘)「・・・なら、私が処理します。仕方のない人ね。」
責任感の強い者は、「無責任」という言葉を嫌いますし。
自身に誇りを持っている者なら、その能力を振るうことは義務だと認識します。
凛ちゃんは、思いました。
「温季には才能があって、必要とされている」のに。
それを「自覚せず、著作に責任も持たず、適当に放り投げた」のだと。
これもね、実際のところは・・・価値のあるなしはハッキリしません。
著作物という類のものを、多少なり扱う者同士が会話すれば。
温季のアレコレも自動的に、そういうことだと判断されるんでしょうね。
そしてね、如何に不完全なものであったとしても。
見てしまったもの、聞いてしまったもの・・・その威力は絶大です。
創造者になろうとする者が、他者の創造物に触れるとジレンマが生まれます。
桂が祖父を、恐れたように。
果たしてコレは「自分」だろうか、それとも・・・
【次回へ続く 】
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