ゴールデンウィーク中のアレコレ、4/29。


クルド人の知り合いの甥っ子さんが割礼式があるとのことで、

そんななかなか見られないものは見に行きたいっ‼️

お願いして連れて行ってもらいました。

まゆちゃん、まりちゃんにも付き合ってもらったよ。


日本に住んでいる外国人はたくさんいますが、

クルド、インド、中国の方などは、日本の中でも独自のコミュニティを構築させ、

日本にいても自国のような生活様式や慣習を続けられることが多いですね。


そのため、着いたそこはもはや日本ではなかった。

私が外国人のようだった😆





割礼式の主役(今回は2人)は、事前に割礼は済ませており、

その地域に住むたくさんのクルド人にお祝いされるのですが、

流れとしては


①主役不在で爆音(生演奏)で音楽に合わせてみんなで踊る

②主役現る、みんなで爆音で踊る

③食事

④みんなで爆音で踊る


要は爆音で踊ってばかりです🤣🤣🤣




①の様子

とりあえず女性が大人も子供も場を温める(?)。

②の様子

ファンファーレ的な音楽で主役登場。

お金が舞う。もっととんでもなくバラ撒かれるのを見たかった。

主役のお2人の恥ずかしそうな?楽しくないのか?な踊り。

③の様子

子羊の丸焼きとかを勝手に想像していたのでだいぶ残念😆

柿の種って外国人にめちゃ人気あります。

クルディスタンはナッツ入りアレンジ。

④の様子

このあたりから男性増え始める。

プロのダンサーらしき方、さすが圧倒的に上手くてカッコいい。

途中からこの延々と続く輪のダンスに入れてもらって踊る。

最後はトルコの有名なカシュック(スプーン)を使用することが多い曲だったので、

カシュックを出したら子供達が大騒ぎ。




日本にいるのに現地とほぼ変わらないであろうお祝いの様子を見て、参加して、

とっても有意義な時間を過ごしました。


基本のステップがいくつかあるのだけれど、

同じ曲の中では途中で変えたりせずずっとそのステップを踏んでいて、

曲が変わると途端にステップが変わり、

それが私達からするとさっきと何が違うの??なメロディーやリズム、音に聞こえるのだけれど、

みんな当たり前のようにステップを変える。

きっと日本の盆踊りだって曲によってちょっと振付違うけど、

外国の方からしたら同じ曲に聞こえるであろう、それと一緒のことよね。




パーティーの後はトルコレストランにて食事を。


すっかり海外気分を味わえた1日でした。





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