自分の目指した先に見える未来が
輝いているとは思えない。
今見ている世界がこんなにも
薄く汚れて見えるから
私に先なんてないのかもしれない。
本当にいくあてのない私が
ここで生きていることは
奇跡なんだろーな。
でも、それだけ。
自分の心が歪んでることは
最近知ったことじゃない。
自分が卑怯で臆病なことを知ったのは
もうずいぶんと前から。
人の顔色をうかがうことしかできない
自分にはなんの能力もない
特別もなにもない
その生活に嫌気がさしていて
たとえどれだけ不幸なことが起きても
私は堪え切れると思った。
でもそれが甘かったのかもしれない。