tobbyのブログ -14ページ目
愛し合ってるはずなのに
お互いわかりあってるはずなのに
何かが足りない
「ただいま」
「おかえり」
「好きだよ」
「私も」
当たり前の会話がある
毎日のキスだってある
それなのに何かが足りたいの
ほんとはもっと近くにいたいのかもしれない
隠し切れない感情がある
きっとあなたもあるんでしょう?
なんとなく気付いてしまった
でも今更怖くて聞けない
ずっと黙っていたらこのまま幸せ?
ずっと笑っていたらこのままでいられる?
やっと居場所を見つけたのに
もう離れることなんてできないのに
気付かなければよかった
こんな気持ちになることもなかったのに・・・
どうせ私がさよならを言わなきゃいけないなら
もう少しだけこのままで
偽物の愛でいいから
私を抱きしめていてほしい
そしたら私は強くなれるかもしれないから
あと少し・・・あと少しだけ・・・
嘘をつくのをやめるつもりだった
もしなれるなら良い奴に
そう思ってたから
階段をかけあがったときに
それは無理だと気付いた
埋もれてた自分が
咄嗟にでてきてしまったから
僕の願いは叶わなかった
変わりたかったんだ
時間だけが過ぎていって
割れたガラスも元通り
悪い奴になるつもりなんて
これっぽっちもなかったのにな
消した
全てを消した
血を見る事だって
怖くなかった
生きてる証だから
夜道を歩いてると
忘れる物が多かったから
拾うのを諦めて
消してみた
気付かなかったんじゃない
気付けなかったんだ
右手に持ったナイフと
左手に持った記憶
どっちをとったかなんて
聞くまでもないだろう
笑うだけ笑えばいい
どうせまた消せるから
もう何も怖くないから
机に残った鉛筆
意味をなくしたカメラ
ここから見えるものは
それだけ
隣で走る車の音が
遠くで聞こえる気がして
夜の光が輝きを増す
横を見たって何もないけど
なんのぬくもりもないけど
悪くないと思える
本当はさみしいけど
音と光が私を独りにしない
ずっと好きだった
ずっと隣にいれると思った
でもそれは私だけの想い
傷ついた数も癒された数も
一緒ぐらいだから
嫌いになんてなれないんだ
だから私は今日も
夜の街へでかけて
少しでもこの寂しさから
逃げたいと思うんだよ
小さな不幸が
大きな不幸を
呼んでしまった
そのことに後悔を
しているのかもしれない
それだけだったらいいのに
見えない心が喜んでる
自分だけじゃないことが
わかっているから
心は休むことなく黒になる
それと比例して
また不幸を呼んでくる
どうやったら幸せになれるのか
考えるだけ無駄だって
最後はこうなってしまう
そんな気がして
今は怖い自分がいる
この心はいつまでいるのか
不幸はどこまで続くのか
いたずらな神様がいるのであれば
それはそれで安心できる

