ブラキキトン アケリフォリウス
今回お店に連れてきたコは
2mありますので
お部屋のシンボルツリーにぴったりです (^^)
2mもあると「大きすぎる・・・」と
思う方も多いかと思いますが
アケリフォリウスは葉っぱが上の方だけに茂るので
決してお部屋の空間を圧迫しません。
下から眺める姿もこれまた良いのです。
ですから
ソファの横に置いて
ソファに座った時に
見上げて眺める楽しみ方もおススメです (´ー`)b
大きな楓のような葉っぱ。
よく見ると
おもしろい形をしていますょ (^▽^)
ブラキキトンは
オーストラリアの暖かく乾燥した地域の植物。
春から夏にかけて
長い乾期に備えて水を貯えるサイクルを備えた植物です。
ですから
低温と過湿の環境が
ブラキキトンにとっては辛い環境になります。
水やりは
春から秋は土の表面が完全に乾いてから2〜3日後
冬は鉢の土が完全に乾いてから
底から水が流れ出るくらいたっぷり与えます。
受け皿に水を溜めないようにします。
葉っぱへの霧吹きは
害虫・病気予防のためにも
季節を問わず与えてあげる良いです。
寒さで葉を落とすことがありますが
春には芽を吹きますので
枯れたわけではありません。
水やりの頻度も少なく
丈夫なブラキキトン アケリフォリウス。
管理がしやすく
初心者の方にもおススメです♪