地震対策 NFB断&速報器SP
地震対策 NFB断&速報器sp
●A 地震時に住宅・家の元電源を切るため、写真の”電源遮断装置” (おもり玉、紐、受け台、両面テープ) を取り付けることにした。
(震度5程度で元電源NFBが切れ”通電火災”を防止)
設置する分電盤
おもり玉を載せる受け台の位置決め
金属製の受け台に穴あけ。(付属の両面テープは使用せず)
分電盤はカバーを外し、穴あけ
ネジで取り付け、固定
分電盤の遮断器(NFB)レバーには穴があいていたので、紐(ひも)を通す。
受け台におもり玉を載せて完了。今後、震度5程度の地震があれば受け台から玉が外れ、元電源NFBが切れるはずである。
完成
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●B 次に、地震速報器の放送が、設置場所以外の離れた部屋でも聞こえるようにしてみた。
(震度4以上が来る前にFMラジオのスイッチが自動で入切し警報放送する)
ケースのネジを外し分解、穴をあけると共に
リード線をスピーカ線と並列にハンダ付け接続
穴からリード線を引き出し、ギボシ端子(メス)を取り付け。
ケースを閉じて終了
速報器の設置場所と離れた部屋との間は不要LANケーブルが十数m残っていたため流用することにしたが、両端がコネクターのためそのまま接続できず、基盤LANコネクターを使うことにした。また芯線が細いため数本ずつ束ねて使えるよう基盤も合わせてハンダ付け。
100均でケースを購入し、穴空け
ギボシ端子(メス)を付け、基盤LANコネクターを収めて配線を出す
不要JBLスピーカ(上)を準備、基盤LANコネクター(下)と共に全てにギボシ端子(オス、メス)を取り付け。
次に、スピーカを固定するため金属板を準備し、加工
スピーカに取り付け
速報器とLANケーブルを接続
スピーカもLANケーブルと接続
スピーカ等を取り付け固定のち、速報器設置場所のスイッチを入れテスト。結果、両部屋とも大きな音量で流れるようになった。完成、終了。
END.
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