こんにちは、関西学院大学2回生の梶本緑咲です
今日は私がインコネに入った理由を話したいと思います!
もともとのきっかけはNPO法人で、日本の子供の貧困にかかわるボランティアをしていて、「日本だけではなく、世界の貧困地域のことも知りたい」と思ったことです。ですが、そこからインコネを選んだのには理由があります。
昨年、韓国に短期留学をしていた際、一人の同年代の男の子と知り合いました。彼はラオス出身で、ラオスの貧困の現状や、いずれはラオスに帰り、恩返しがしたいという熱い思いを私に聞かせてくれました。
その時の彼の実体験を含んだ話が心に残り、世界の貧困について自分が少しでも力になれるなら、ラオスにかかわる団体で全力を尽くしたいと考えるようになりました。
今はまだ、私とラオスをつなぐものは、「世界の貧困を知りたい」という小さな好奇心と、彼の言葉しかありませんが、これからの活動で、それらに自分の経験や、経験から感じたことが増えていけばいいなと考えています。
「今から20年後、君はやったことよりも、やらなかったことに大きく失望するだろう」私の好きな言葉の一つです。
インコネは、自分のやる気次第で、何だってできる団体だと考えています。20年後、ここでの活動が自分の糧になっているよう、意欲的に行動していきたいです。
長い文章でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!