韓国大衆音楽賞受賞 記事 日本語訳 | INFINITE ∞むはんがーるず∞

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久しぶりに訳したい良い記事があったので、全訳上げます(´・ω・`)

たまにこんなふうに、その時だけではなくて、今までの活動全てを見て記事を書いて下さる方がいらっしゃるんですよね。

そんな記事を見つける度に、早く訳したいなぁ~日本語にして伝えたいなぁ~と常日頃思ってます。

私もこの記事を読んでなっとく!だったんですが…
INFINITEの完全体は、どちらかというと男らしいイメージで、メンバーそれぞれが各分野で活躍の場を広げていることと、ユニット活動によって完全体の活動にはない魅力を補ってるんですよね。

それってスゴイことだよねぇ。







【「韓国大衆音楽賞」の今年のグループインフィニット、大勢であるしかない理由】

INFINITEが「韓国大衆音楽賞」で、ネットユーザーが選んだ今年の音楽グループ部門受賞の栄光を手にした。

26日ソウル麻浦アートセンターで第12回韓国大衆音楽賞授賞式が開かれた。この授賞式は、大衆歌謡とインディーシーンで発表された音楽を併せて評価する授賞式で、音楽の専門家60人余りで構成された選定委員会がアルバムの興行だけでなく、完成度を重点的に審査する。

INFINITEは今回の授賞式でネットユーザーが選んだ今年の音楽部門でパク・ジェボム、イェウンと共に受賞の栄光を抱えることになった。
錚々たるボーイズグループの中で、アルバムの完成度とファン層に証明されている興行力でも負けない技量を見せてくれた。

一年間だけでも、数十から数百のチームが降り注ぐアイドル市場で名前を知らせ、頭角を現わすチームは1本の指で数えられるほど少ない。
特に大型企画会社出身でない場合注目される機会はますます少ない。秀麗な容貌、鮮やかなダンスの実力、優れたボーカルを兼ね備えても浮上しないチームが多くある。

去る2010年にデビューした彼らは中小企画会社であったウリムエンターテイメント出身で、序盤から注目されるチームではなかったが、2011年に発売されたアルバムのタイトル曲「ネッコハジャ」の活動を通じて、急浮上した。 
7人のメンバーが一寸の誤差もなく、体が壊れそうなくらいに踊る刀群舞で話題を集め、INFINITEだけの特色あるチームカラーを構築した。

注目され始めて以来、「Destiny」「Last Romeo」「Back」などで着実に活動する中、才気溢れるボーカルのソンギュ、抜群の容貌のエル、シンドローム級の人気をもたらしたドラマ「応答せよ1997」で熱演を広げたホヤなど、メンバー各々の魅力が見え始めた。以来、相次いでホヤとドンウで構成されたヒップホップユニットINFINITE Hが音源市場で頭角を現わすなど着実にチームを育て、代表的な韓流グループに成長した。

他のボーイズグループと差別化されているINFINITEだけの魅力は、チ​​ームのカラーが確実であることと、代表的なイメージを、強力な男性性で飾ったっいう点である。
これとは相反する他の魅力は、ユニットグループ、あるいは芸能、演技などの活動にて補われている。
これに加えてアルバムの完成度が優れているという点が、INFINITEの成長に最も大きな役割をした。
強烈ながらも叙情的なメロディーのダンス曲は、迫力パフォーマンスの調和を介し相乗効果を得て、大衆の目と耳を惹きつけ、音楽放送はもちろん音源チャートでも確実な成績を残した。

K-POPの大勢に浮上し、ワールドツアーまでもを終えたINFINITEは長い空白期にも関わらず、昨年7月に完全体カムバック後には1位をさらって歌謡界で確かな存在感を持つ中堅ボーイズグループに定着した。
今年で6年目を迎え、完全体にユニットまで活動を重ね、成功を収めて活動安定期に入っただけに、今後もINFINITEの安定した成長と可能性が注目されている。



(翻訳:Hamu)