【小ネタ】お相撲と陰陽五行 | 窪田幸子:未来の健康をサポートする養生ライフ

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陰陽五行は

日本の伝統文化や風習にも

たくさん考え方が取り入れられています。

 

たとえば、お相撲。

 

土俵の屋根の四隅に

4色の房が垂れさがっているのを

見たことありますか?
 

これは

四房(しぶさ)と言って、

四房のそれぞれの色は

四季と方角の守護神である

四神獣(しじんじゅう)を表しているんです。

 

 

【肝木】(かんもく)

春・青・東・青龍
 

【心火】(しんか)

夏・赤・南・朱雀

 

【肺金】(はいきん)

秋・白・西・白虎

 

【腎水】(じんすい)

冬・黒・北・玄武

 

 

また、行司がもっている軍配は

陰陽の月と太陽を表しています。

 

 

行司の

「はっけよい、残った」

の「はっけ」は

易の八卦のこと。

 

八方位を意味していて、

八卦がよい、

天下泰平を意味しているんですって。

※諸説あり

 

 

こうしてみると、

陰陽五行って面白いですね♪

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