漢方ケア講座や漢方茶を通じて
私がお伝えしている
漢方養生(かんぽうようじょう)
医療従事者やセラピストのみなさんであれば、
何となく想像できるかもしれませんね。
でも、
漢方養生???
漢方の薬のこと???
と思う方の方が多いのだと思います。
私も漢方という言葉を初めて聞いた時、
真っ先に漢方薬を想像しましたから
漢方とは、
何千年以上前から伝わる
伝統医学をいいます。
中医学や、東洋医学とも言われています。
医学が発展していなくて、
手術はもちろん、抗生物質などの
薬もなかった時代。
そこで昔の人は身体に備わっている
自然治癒力を高めることで、
病気にならないようにしたり、
治そうと考えていたのですね。
このような考えが日本に入ってきたのは、
西暦400~500年頃。
自然観察をしながら、
四季が生まれ、陰陽五行理論ができ、
「どうやらこの季節には、
こんな不調がでやすい」
「この草には、こんな薬効がある」
など、いろいろな経験や失敗を
繰り返しながら、
この医学が確立されてきたと
言われています。
なので、薬だけが漢方ではないのです!!
漢方という大きな枠の中には、
鍼灸・あん摩・気功・薬膳・養生などがあり、
私はその中の
養生をお伝えしています。
細かいことを言えば、養生の中にもいろいろあって、
食養生
動養生
休養生
などがあるんですよ。
奥が深いです
もともと、全身のバランスが整っている状態を
健康だと考える漢方。
なので、
病気にならない身体作り
が、とっても大切。
そこに、いつまでも若々しく
いられることができれば
なおよし
自分の体質に合わせた漢方茶を
毎日飲むのも養生になります。
あなたの今のカラダの状態は、
どうですか?
まずは、漢方を知ることから。
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