まず、不快なツイートして申し訳ありませんでした。
事実についてということですが、バンドの脱退について表向きは自分から申し出た脱退となっておりますが、実質∞INFi2TYを解雇されました。
本当は解雇であるにもかかわらず、表向きには自ら選んだ脱退ということで、ファンの皆さんにどう説明しようかとか、いろいろ苦悩しかなかったです。
また、自分の書いてきた曲について今後の使用について相談した際に、脱退後もライブで使用する代わりに主催の売り上げを分配するという話としてまとまっていたものの、主催後に一切こちらに売り上げの分配はなかったです。
こちらも始動前から志を共にしてきた仲間ということで、きっちり5割で分割とかでなくても、ほんの気持ちでいい、という思いではいましたが、それもなかったです。
また、カラオケ配信についても事後報告で、自分は知らされていませんでした。
著作権などの権利関係も曖昧なままです。
脱退が決まって、いろいろな声をいただきました。
一年足らずで辞めて責任感がないという批判も、真実を知らされていない人にとっては、もっともだと思います。
そこで、事実解雇であるということも言えず、また友情もあるのでバンドメンバーに配慮して周りにも言えずにいました。
メンバーの名誉のために、すべての批判を背負いました。
僕は誰よりもあのライブの空間、ファンのみんなといる時間を大事にしてきました。どんなバンド内で理不尽があってもみんなへの思いは嘘ではない。
これだけは誇れます。
やりきったという思いも中途半端に最後を迎えたことで、やっぱり悔しさを毎日思い出していました。
脱退ということで、ファンのみんなに悲しい思いをさせてしまって、申し訳ないです・・・。
でも、それも表面上は自らの脱退ということで、毎日もやもやしていました・・・・。
責任感もなくすぐ辞めた。
そういうニュアンスの言葉を頂くこともあり、本当に辛かったです。
高いチケット代を払って、差し入れなんかも買って、物販も買って自分の時間、もっと言えば人生の一時を共にしたみんなのこと。
いっときも忘れたことはありません。
早くみんなの前に出たいけど、バンドで色々な事があり、疲れすぎて本バンドは組むつもりはないというのが本音です。
一連のツイートで、色々な反応をいただきました。
自分のことを批判されたと捉えられた方には、本当に深くお詫びを申し上げます。
特に関係者の方で不快に思われた方は本当申し訳ございませんでした。
こちらのブログももうバンドの人間ではないことから最後にしようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。