目を合わせることが苦手だった

下を向いてしまう

自信がなかった
何もかも

すれ違う度に
自分を隠そうとするばかりで

おどおどしている姿だけが鏡に映る

何かの言葉に怯えたり

目立たぬよう小さくなっていたり

みんなからの遅れの冷たい視線から逃れようとしたり
いつも機嫌を伺うようなことをするのは

いい加減疲れた

最初から0からスタートしたい

だけど性格というものから全てはきているのだろう

もう後戻りはできないのだから

せめて温もりだけでも感じられるような場所に行きたい