修学旅行から静かに時が過ぎて帰ってきた

思い出にはならない

感情は捨てた

思い返す度に体を動かしたくなくなる

自分とは何か解らなかった
天候は止まった

ただ無力だけが支配する

うまくいかない日々に悩んでは辺りは暗くなるばかり
欲は消えた

新しいことをするのが怖かった

人と接することも嫌でたまらない

触れられたくないことがある

それがとても哀しく
涙を流しているものであるから