『GID≠身体的性違和≠性違和』
こんにちは☆ ちぃですヽ(*'∀'*)ノ
以前いただいた質問で、
『GID(性同一性障害)の診断には身体的性違和を伴ってないとダメなのでしょうか?』
というような質問をいただきました。
回答としては
『診断する医師次第の部分ではありますが、GID自体は身体的性違和だけの話ではなく、
基本的にカウンセリングや心理検査、血液検査、触診などで総合的に判断します。』
ですねー。ちょっと難しい話だけど(´・ω・`)
ちなみにウチは身体的性違和はかなり薄かったと思います。
ただ何かをするときに「邪魔だなー」くらいな感覚です。
んー。難しい。つまり、簡単に言うと、
『GID(性同一性障害)≠身体的性違和≠性違和』
なんです。
身体的性違和が取り上げられることも多いけど、身体的性違和は性違和の全てでもなければ、
性同一性障害の要素のひとつに過ぎないだけで、性同一性障害そのものでもない……感じですかね。
そんな感じです(*´ω`*)
性同一性障害って「戸籍の性別」「からだの性別」「服装の性別」「性役割」「見た目の性別」「こころの性別」などなど、
いろーんな要素が絡み合ってるんですねーヽ(*'∀'*)ノ
ちなみにそんないろんな要素があっても「社会生活に支障」がなければ、なにも問題ないと思ってます。
社会生活に支障をきたしてる状態が性同一性障害みたいもんですからね(`・ω・´)
ではでは(*'ω'*)ノシ
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