『圧倒的異種格闘技感』
今回、フォビアの人とお話をさせていただくという貴重な機会をいただきました。
ちょっと説明をさせていただきますと、いわゆる同性愛や両性愛がどーしてもダメな人をホモフォビア(同性愛嫌悪)、バイフォビア(両性愛嫌悪)性同一性障害を含む性別移行がどーしてもダメな人をトランスフォビア(性別移行嫌悪)と言います。
■詳しくはこちら→『ホモフォビア/トランスフォビア(専門用語)』
今回はどちらかと言うとホモフォビアが強めですが、LGBTs全体にフォビックな感情をお持ちの男性にお会いしてきました。
※若干意味合いが変わってきますが、分かりやすさを重視して、今回ここでは、ホモフォビアの人、トランスフォビアの人という意味を込めて、「フォビアの人」で統一しています。
私のような元男子(性別移行者)とフォビアの彼がこうして話すこと自体が珍しいのですが、とあるツテから
「LGBTs系がどーしてもダメな人いるけど、話してみる?」
とお声をかけていただき実現しました。
GID(性同一性障害者)とフォビアの対談(?)に開始前はどうなるかと思ったら、意外にも話は弾み、対談が終わったら、ツイッターで「貴重な体験をさせていただいた!」とやや興奮気味につぶやいたほどです(笑)
感想としては衝撃としか言いようがなかったです。
漠然と「フォビアの人って○○なんだろうなー」って思ってたんですけど、その斜め上をいく感じで(笑)
そんな感じでフォビアの人との対談を抜粋して少しづつですが紹介したいと思います。
しばしお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
※注意※
今回、フォビアの人とのお話させていただくにあたって、他のLGBTsの方々に迷惑がかからないように細心の注意を払っています。あくまでも「お話」なので、フォビアの人に理解をしてもらうことが目的ではありません。
お話の内容を4コマ・ブログにさせていただくことに特別な許可をいただいています。
4コマの内容でフォビアの人の発言が差別的に感じるかもしれませんが、彼には悪気ありません。私自身も「フォビア」を差別する意思はありません。
また彼はフォビアの代表ではなく、彼の特徴がイコールフォビアの特徴ではありません。
ご了承ください。
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