こんにちは☆ ウチの人柄なのか、何なのか、初対面の人にも呼び捨てで呼ばれてしまう ちぃです☆
いやぁ。もうこれ人柄だと信じたい(笑) あだ名で呼ばれることもありますが、基本、苗字の呼び捨て(笑) まぁ下手に君付けで呼ばれても困るんですけど☆
さてさて先日、産婦人科にてホルモンの血液検査をしてきました☆正直、あまりGIDに関心、知識がない先生でしたので、今回限りということで。
ただ、諸事情でウチが直接病院に行くことが出来なかったので、母にお願いしてお話だけ伺ってくるようにしてもらいました。
そこで驚愕の事実が……。
確かにウチはホルモン濃度の検査をお願いしました。
『特殊報告書』と書かれた検査結果を母から受け取ると『患者の氏名』が本名ではなく、ウチが普段使っている通称名に。
「ここまで気を使わなくても」と思いながら『性別』の欄を見ると、なんと『女性』に。
「いや。ここは保険証どおりにいかないと……」と、ちょっと苦笑い
( ̄ー ̄;
でも問題は『女性ホルモンしか調べてないこと』なんです!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ウチ、一応身体は男の子だからね?
「お嬢さん、可愛いですね」って言われて嬉しかったけど、身体は男の子だからね?
男性ホルモンも調べてよぉ~
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ここで、一応補足説明☆
基本的に女性も「男性ホルモン」「女性ホルモン」の両方を持ってるし、それは男性にも言えること。
しかも、いくら女性ホルモンを投与しているからと言って、去勢手術(たまたまを取る手術)をしない限り、男性ホルモンはどんどん作られる。
さまざまな意見がありますが、身体は男性なので、男性として『男性のホルモン基準値』とも比較しなければならないようです。
実はウチはこの辺、あいまい(笑)
ネットによって、意見バラバラなので。正規の情報が知りたい…。
(・ω・)/
今度、泌尿器科に行くから聞いてみようかなぁ
(・ω・)/
ちなみ、今回産婦人科の先生が調べてくれたのが『黄体形成ホルモン』と『卵胞刺激ホルモン』
慌ててそれらの基準値をチェック☆
【黄体形成ホルモン(LH)】
[月経周期]
卵胞期 1.8~10.2mIU/ml
排卵期 2.2~88.3 mIU/ml
黄体期 1.1~14.2 mIU/ml
[閉経後] 5.7~64.3mIU/ml
【卵胞刺激ホルモン(FSH)】
[月経周期]
卵胞期 3.0~14.7mIU/ml
排卵期 3.2~16.6 mIU/ml
黄体期 1.5~8.5 mIU/ml
[閉経後] 157.8 mIU/ml以下
※mIU=ミリインターナショナルユニット
そして、そして、今回ウチの検査結果は…
━─━─━─━─━─
「黄体形成ホルモン」
0.15mIU/ml
「卵胞刺激ホルモン」
0.10未満mIU/ml
━─━─━─━─━─
うん。黄体形成ホルモンは、黄体期の基準値内で…卵胞刺激ホルモンは、基準値外…。
そりゃそうだ(笑)
だって、まだ身体は男の子だもん(笑)
だってこれ、女性の基準値だもん(笑)
ぬぅぅ(´・ω・`)
個人的には『エストラジオール(女性ホルモン)』と『テストステロン(男性ホルモン)』の値が知りたいんだなぁ
(´・ω・`)
ちなみにそれぞれの基準値☆
【エストラジオールの基準】
*女性の場合*
卵胞期:25~195pg/ml
排卵期:66~411pg/ml
黄体期:40~261pg/ml
閉経期:10~50pg/ml
*男性の場合*
14~60pg/ml
【テストステロンの基準】
*男性の場合*
300~1050ng/dl
*女性の場合*
8~85ng/dl
※基準値は検査方法によって若干違うそうです
テストステロンは男性の場合、主に睾丸で作られているため、睾丸摘出手術(去勢手術)をすれば、その値はグンっと下るそうです。
となると、ホルモンの服用の仕方も変わるのかな?調べないと(笑)
ちなみにその他肝臓系は無事でした☆(笑)
その他の器官も問題ないようです☆
あと、気になるの『血栓症』ですね。
血栓症は「Dダイマー」なる検査をするそうですが、なにぶん、勉強不足でよく理解していません。
また病院に行くので、聞いてみたいと思います☆
目指せ、ホルモン美人!
(なんだソレ(笑))
ではでは(´・ω・`)
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※注意※このブログはウチが記録として付けているものであり、女性ホルモンを推奨しているわけではありません。女性ホルモンは当然のことながらデメリットも多く、死に直結していることもあります。またウチの服用体験に関しては、あくまでのウチの体験談であり、作用、副作用にはかなりの個人差があります。安易に手を出さぬよう、よろしくお願いたします。
ではでは(´・ω・`)