自分んちなのに入れない | ミッチーの有限の中の無限

先日真夜中、


ニヤニヤした顔で歩いてたら、

(ホントは真顔(^^))


ある住宅の玄関前で


キャリーバッグを持ったおばさんが


携帯電話を耳にあてながら


ずっとインターホンを連呼してました。



多分ですけど・・・



家の鍵を持っていくの忘れたかなくしたか、


もしくは家族が寝てしまったのか、


自分の家なのに入れない状態なのかなぁと(^^)



それを見かねた僕は


「よかったら僕んちの温かい布団で


ずうずうしく豪快に寝てみませんか?」


と・・・





言うわけありません(^^)




そういえば僕も


昔実家に住んでた時、


家の鍵持って行くの忘れて、


遊んで夜中帰ってきて家に入れない事がありました。



「あっ、やべえ!


鍵自分の部屋だ!」



とりあえず家の周りを一周して・・・



2連ハシゴを発見。



それを2階の自分の部屋の近くの屋根に


無理やり立て掛けて、


へっぴり腰でとりあえず上ってみるww



そして自分の部屋の窓に手を掛けると、


「開いた!ナイス閉め忘れ!」


運よく自分の部屋の窓の鍵を閉めてなくて、


窓から泥棒のごとく不法侵入・・・



別に自分の部屋だから不法じゃないか(^_^;)



でもなんだか悪さしてるような気分でしたね(^^)



まぁそんなわけで、


自分の家に入れなかったっぽいおばさんは


とりあえず無難にスルーしました(^^)/