女性の更年期障害は、ちょっとでもかすめると、セクハラと言われる。

 

男性にも更年期障害は、ある。

 

女性のそれが、イライラとかセカセカとか、漢方的に言うと「陽」。

 

男性のそれは、無気力・ゆううつとか、漢方的に言うと「陰」

 

女性はホルモンが急激に減るけれどゼロにはならないから、その後は穏やかになるケースが多いようだ。

 

ところが、(ほんの一部の政治家や財界の妖怪のような男を除いて)男と来たら、現役時代のバリバリが終わるとともに、なんとなくこれまで通りにはやる気が起きない、という影が忍び寄ってくるのを感じる。

 

気が付いていても消し去ろうとして、見て見ぬふりをする。

 

でもある日、あんなに楽しかったことが、楽しく感じられなくなってしまう。

 

それと前後して、高校時代から(もしくは小学校高学年から)「処理」してきたリビドーは、まったく姿を消して、「死ぬまで、食ってクソして寝る」だけの存在になってしまう。

 

男性の場合、自殺は40歳から増え始め、55歳から60歳でピークを迎えて、その後も高い水準を保っている。女性とは比べ物にならない。

 

 

落ち込む前なら、いろいろな趣味を増やすという提案も効果がないとは言えないだろうが、落ち込み始めている時から、新たな趣味を始めるのは更なる挫折を招きかねない。

 

そこで、漢方の生薬(しょうやく)。薬草ではなく、動物生薬。(保険適応ではない)

 

東日本の特約店。いえみつ漢方堂の井上までご相談ください。

 

これまで、気分の疲れに「黄色スズメバチ」エキスで効果を上げてきましたが、

 

今回、ヘビやサソリ・カイコの他、日本ではほとんど使われたことのない薬草も含まれています。

 

もともと、中国では足腰の痛みに使われる薬草を組み合わせたものですが、試した人たちから意外な反応が寄せられています。

 

 

現代医学で、バイ〇グラという薬がありますが、飲んでいる人が、耳鳴りがするようになったとか、頭が痛くなったとか、怖い話が寄せられています。また、皆さんが口をそろえて言うのが、「なんの喜びもない。」ということです。

 

漢方では、喜びがあり、結果も出ます。

 

土曜の午後に、ご予約の上、お運びください。

 

せっかく生きているんだから、死ぬのを待っているような生き方ではなく、喜びを持って一日一日を過ごしていきましょう。