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2人目不妊だった話はこちら(全30話)
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臨月に入り…
逆子のため帝王切開の予定が決まった矢先に
里帰り先のいなか県いなか市で
新型コロナウイルスの感染者が出てしまい…
いなか病院でも
入院患者の面会が禁止
になってしまいました
今となっては当たり前の状況ですが
当時は「うそ!そんなことって…」
というかんじで…
一同慌てました…
1人目出産の方は
入院中誰にも会えないというのは
おそらくとても心細い事だと思います…
私の場合2人目ということで
入院中上の子と全く会えなくなるというのは
とてもショックでした…
が、それ以上にショックを受けていたのは
実母でした…
ご乱心でした…
(そのおかげで逆に私は冷静になれた感があります…汗)
実母はとても良くしてくれて
長女も懐いており、
私からすると何の問題もない
と思っていたのですが
妊娠初期、私が切迫流産で入院中に
夜寝るときにいつも泣いていた
長女の姿がトラウマになっていたようで…
↓夜寝るときにいつも泣いていた長女
ずっと会えなくて大丈夫だろうかと
かわいそうで辛いと…
それならやはり、夫の方に見て
もらった方がよいのでは…ということで…
しかし夫は夫で
仕事を1週間も休むわけにはいかず…
折角実家にも慣れたのに
また自宅に戻すのも大変じゃないか、とか
まぁ水面下で色々話し合い…
結局、土日や有休、また祝日も挟んだため
前半は夫が自宅に連れて帰り
その後、後半~退院まで両親が見ることに
行ったり来たりも大変なんじゃ…
等色々思うところはありましたが
私にはどうすることもできないので…
夫と両親で話し合って決めてもらいました
まぁそれで一旦落ち着いたのですが
実母はちょっと繊細な人でして…
(1人目の時に里帰りしなかったのは、そういった理由もあります…。おそらく母は私以上にテンパると思われたので…1人でマイペースに出産に臨もうと思ったのでした…。いや、本当に色々良くしてくれてる優しい母親なのですが…)
不安な気持ちが爆発して
ちょっとご乱心モードでした…
「お父さんがお腹を切ればいい!」発言には
一同ひっくり返りました…
いや、お父さんのお腹を切ったって
何も出てこないからさ…
そんな感じで…
出産を目前に控え
自分のことより周りの心配で
頭がいっぱいだった私でした…
続きます
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