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今回も2人目不妊だった話の続きです

子育て日常編はこちら

 

※1人目も不妊治療で授かったため「2人目も不妊」であり

 「2人目だけ不妊」というわけではありません…

※これまでにブログに書いていますように

 37歳でなんとか2人目を出産することが出来ました

※少し時間がたってしまったので、うろ覚えだったり

 間違っている箇所があったらごめんなさい…

 2018~19年頃の話なので、今とは違うこともあるかもしれません

※時々、今までのような日常編もはさむ予定です

 

 

 

 

 

前回の記事

 

 

 

 

 

 

2人目治療のため、2年ぶりに

不妊治療クリニックに通い始めました

内診や血液検査などを行い特に異常はなく

凍結胚の移植を進めていくことになりましたニコ

 

1人目の時の凍結胚は3つありました。

すべて胚盤胞まで育っており、状態も良好照れ

 

※受精卵を培養していくと2分割4分割…と分割が進んでいき

 5日目の胚の状態を胚盤胞といいます

 胚盤胞は初期胚に比べて着床率が高いといわれています

 

 

自然周期の移植ということで

ホルモンは充填せずに、自然な排卵のタイミングに合わせて

移植を行うことになりました

なので、自然な排卵日を特定していく必要があります真顔

 

・月経3~5日目のどこかで病院へ

 内診(超音波検査)で子宮や卵巣の状態をチェック

・月経10日頃から再び病院へ

 内診や尿中LHを調べて排卵日を特定する

 (指定された日時に採った尿を持参して受診)

・排卵日の特定後、移植日の決定

 

という流れですあせる

 

 

私は、排卵日はだいたい月経14日目位だったのですが

毎回きっちり同じタイミングというわけでもなく…滝汗

 

「今日移植日が決まるかな」と思って受診すると

「うーん、まだまだ排卵しそうにないね~

 明後日また来てください~」

みたいなことも多々ありました…アセアセ

 

 

多くの不妊治療クリニックがそうだと思いますが

私の通っていたクリニックはいつも激混み…

診察まで1~2時間待たされるのが当たり前

土曜日などは朝から待っても呼ばれるのは昼ということもザラでしたゲロー

 

いつもものすごく待たされる…

そして排卵次第なので通院日を自由に決められない…ショック

(「明日来て」「○日に移植」等、突然決まる通院日

 そして、体次第なのでずらすことができない…)

 

そうすると困るのが…

上の子をどうするか、という話です

1人目の時とは違う悩みでした…笑い泣き

 

 

パパが見られる場合はパパが一番でしょうし

実家が近くにある方は、実家のご両親に見てもらうのが

気兼ねがなくてよいかと思います照れ

 

私は夫が休みの時は夫に見てもらっていましたが

会社員で平日仕事なので基本的には難しく…

実家は自宅から車で1時間半の距離にあるので

頻繁にお願いするのは現実的に難しい…ガーン

 

 

で、実は義実家が隣なのです…ポーンゲッソリゲロー真顔笑い泣きちゅー

この話(義実家の隣に引っ越して良かったこと、後悔していること)

何かの機会に書けたらと思っているのですが…

 

義両親には、実は1人目の時から

治療のことをカミングアウトしていました汗

なので総合的に考えて、義両親にお願いするのが一番だろう

娘を託して治療に通っていました、最初は…汗

 

 

しかし↑に書いたように、頻繁に通院する必要があり

排卵日次第なのでずらすことができない…

そして「明日また来て」等突然決まる来院日…えーん

 

義母から

「もっと前もって病院に行く日が分からないの?」

と言われ…ゲッソリ

 

「ですよね…」というかんじではありますが

段々お願いしづらくなってきました

こういう時、自分の両親だとお願いしやすいんでしょうけどね

実家の近くに住んでいらっしゃる方が羨ましいです…zzz

 

又、治療が長引くにつれ

直接言われることはありませんでしたが

「まだ通わないといけないの?」「まだ妊娠しないの?」

と思われているのではないか、というプレッシャーもあり

お願いするのが段々辛くなってきましたゲホゲホ

 

(いえ、お願いできる身内が近くにいる、というだけで

 本当に恵まれていることなのだと思います

 義両親には、とても感謝しているのです)

 

 

そんなこんなで色々思うところもあって…

上の子を連れて通院したことも正直ありましたあせる

 

院内にキッズスペースもあったので

連れてきてよいのだと解釈させていただき…

待ち時間は決してそこから出ないようにはしていました滝汗

 

 

しかし、診察前に一旦診察室前の中待合室に通されるのですが

そこでは1人目の治療で通っている方と同室です

当然1歳の娘には何も分かるはずがありませんから

チョロチョロ動こうとしたり、声のボリュームが大きかったり…ゲッソリ

 

それを穏便に静止するために、シールブックを与えたり

スマホで自分の写真や動画を見せたり…

 

早く自分の名前が呼ばれることを祈りながら

人が多い時にはソファに腰掛けずなるべく部屋の隅の方で

娘を隠すようにして立っていましたぼけー

 

1人目の治療で通われている方の中には

「この病院に子どもを連れてくるなんて

 いったい何を考えているんだ!!」

と不快に思われる方もいらっしゃっただろうと思いますショボーン

 (自分も1人目の治療の時は、幼い子どもの姿を見るのが辛いときもありましたから…)

 

 

 

1人目の治療の時、いつもとても孤独な気持ちでした

子持ちの友人とは話が合わず

未婚の友人からは「結婚しているから忙しいんでしょ」

と距離をおかれ…ぐすん

(単に私に何らかの問題があり嫌われているだけな気もしますが…)

 

当時、結婚して知り合いの一人もいない土地に引っ越し

又、仕事も自営で在宅の仕事をしていていつも1人

元々1人でいるのが好きな人間ではあったのですが

他人との接点がなすぎて少しおかしかったですウインク

 

その頃TVでマツコ・デラックスの番組をよく見ていたため

マツコ・デラックスだけが自分の友人のような気がしていて

夫に「この前マツコがさぁ~」と本当の友人のように話したり

又、マツコ・デラックスの夢もよく見ていましたアセアセ

(完全にやべーやつw)

 

 

そして2人目不妊…

上の子のこともあり誰かに頼らなければ無理なのに

周りにどう思われているかが怖く頼ることができない…

病院に行っても上の子と隠れるように順番を待つ…滝汗

 

「1人いるんだからいいじゃない」

と言われるとぐうの音も出ない…ゲッソリ

 (自分も1人目の治療の時には正直そういう気持ちがありました)

 

1人目の治療で通っていた時とはまた違う孤独さがありましたショボーン

 

 

 

勿論不妊に限らず、人それぞれ置かれている状況は異なり

それぞれに悩みはあって

それは他人には本当の意味では分からないものなのだと思いますびっくり

 

なので、人にやさしく誠実でありたいですね…真顔

(全然できてないけど…)

 

 

自分の他にも子連れで来院し

キッズスペースを利用されている方も多かったので

そういう方々と待ち時間に少しお話したりすることで

孤独な気持ちが少し和らいだりもしましたニコ

 

キッズスペースにはおもちゃもたくさんあり

家ではあまり見せないDVDも見放題…

内診室で看護師さんからペロペロキャンディが貰えるので

娘はいつもとても喜んでいました…ぼけー

(いまだに「また行きたいね」って言っています…)

 

 

 

 

全然関係ない話ですが…

 

今年に入って、コロナでレギュラーの仕事が途切れたり、

出産したばかりであまり人と触れ合うことがなく

自粛ムードで田舎の両親のところにも帰りにくく…

先日大切な人を亡くし喪失感が大きく…ぐすん

 

最近またマツコ・デラックスがよく夢に出てきますデレデレ

 

 

 

続きます!!

 

 

 

 

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