○色彩俳句695・焦げ色5・小倉緑村01・2025-04-12(土)
○「地階の体臭耳まで焦がし焼けるパン」(小倉緑村01)
○季語(無季)(「→俳句例句データベース」より引用)→色彩俳句-索引1索引2索引3索引4索引5】【→俳人一覧(いいいたうえくけこすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめも)】【→俳句結社索引

【鑑賞】:「体臭」「パンの焦げる匂い」と五感嗅覚の要素も強い句。そして色彩。地階の暗さとパンの焦げ色。今日は「パンの記念日」。


小倉緑村(おぐらりょくそん)(1912-2001)
○好きな一句「木枯の背後はくらい水の反り」(『抛物線』1992)02
○季語(木枯・初冬)(「名句鑑賞辞典(角川書店2000)」より引用)

【Profile】:神奈川県川崎市年出身。→佐藤惣之助に師事。1949年東京で「山河」創刊主宰。